「とても良い気持ちのようだね…佳奈ちゃん…、いや、佳奈…。」
抱き寄せてもなお、義父だという認識も持てていない。
焦点もあっておらず、ぼんやりと抱かれた手の感触、指先の感触に身震いしているだけのよう。
「良い子だ…、少し大量に摂取しすぎたのかな…。
反省だ…悪かったね…。」
ホットミルクからミネラルウォーターまでの媚薬成分の大量摂取が、一時的に理性を飛ばしているかのような状態に、少し苦笑いを浮かべ、今後の対応についても少し考える。
「さぁ、これを飲みなさい…。
疼きが少し楽になるだろう…。」
そう呟くと、口に含んでいたカプセル剤を指でつまんで取り出すと隠すこともなく
まるで餌を求めている鯉にでも与えるかのようにそっと唇の隙間へと押し込む。
優しく顎を摘まみ、カプセルが食道を通る様を見届けるまで口内を見つめ続ける。
「大丈夫…、それは只の睡眠導入剤…。
今の疼きが治まる作用はないが…、今よりひどく事はないからね…佳奈…。」
髪を優しく撫でながら、少しずつ壊れていく娘の変化を堪能する。
完全にめくりあがったタンクトップがのっかった状態の、膨らみ始めた小ぶりなふくらみ。
その中央でぴんと主張する突起は、鮮やかな桃色。
弄る行為も数えるほどの回数しかないのだろう…それだけ刺激された形跡が薄く、色つやが良い。
ホットパンツの中へ…もとい下着の中へ入ったまま出てこないその指先も、如何に今の佳奈が興奮状態なのかを示している。
「良い子だ…、佳奈はこれからお義父さんと…、いや、パパと一緒だ…。
ママのいない…パパとの生活…、性活を、気に入ってくれるといいんだがな…。」
膨らんだ胸元を撫でまわし、つんと、勃起する先端を指先で転がしながらきゅっと胸元に抱き寄せる。
疼きのやまぬ幼い身体に、眠気が充満するのをじっくりと待つように。
【意見交換はこちらもぜひ、と思っております。
常に、とは思っておりませんが、相談なく進めていると時折不安にもなってしまうので。
テンポはお互い様ですのでお気になさらず。
拙いと思ったことはありません、引き続き佳奈さんのやりやすいように描いていただければと思います。】
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