甘い系も美味しい食事も大好物。
現役時代はSNS等で人気のあるスイーツや美味しい系は親に伝えれば、大体宅配で届いてた。
今は、ハードな運動してないからデブになるわよ。と拒絶されるのでオネダリはしなくなった。
ファンは大切にするようにと言われ当時は愛想良くしてたけど、今は普通の一般人。 親くらいのオジサンと2人で、と言うのは抵抗感じるも久しぶりに食べたい欲求には抗えないかも。変なことしてくるなら騒げば誰助けてくれると思うし。
そんな事を思いながら、目的地へ向かって歩く。
軽く会話は続けるも、やや素っ気なく返してる感じかな。
そんな感じで店内へ。
女子率高いなぁ。八割くらい?男子はカップルのみ、オジサンは少し浮いて見えるかも。まぁ親子に見えるし大丈夫だよね。
『ん~っ。クランベリーストロベリーロワイヤルパフェの口になってるから、それが食べたい!』
有無は言わせず、初心揺るがず。
目の前でリアルみたらヨダレ出ちゃいそうだったし。
『お小遣いは、パフェ代で1ヶ月分消えるくらいかな。お年玉とかは将来の為にって親が管理してるし。 今の残高は……850円』
財布ではなく、スマホ出しアプリをみて金額を伝えると残念そうな顔をして
(この時点ではお金に対する執着心は全くなく、無いより合った方が良いくらい。 現状でオジサンとの信頼関係もほぼ無いため、この関係が続いて後にあんなことになる事なんて全く思って無かった。)
【のんびりと行きましょう。
ただ、美味しいものを食べさせてくれる安心なオジサンってイメージは、以後何回か無いと無理だと思うので、その辺はダイジェスト的な感じにして4回目からでも大丈夫です。
展開の希望とかあれば何でも伝えてくださいね。よろしくお願いします】
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