「今日は体調がよろしいようですね…いつもより食も進んでいるようで…」
お湯に浸かったこともあり、サリーナの顔はほんのりと赤らみ血色がよい…少し恥ずかしそうに頷く様子からサリーナ自身は精液の効果と考えているように思えた。
病弱で殆ど運動らしいことをしてきたことのなかったサリーナにとって昨夜のことはかなりの運動量だろう…その疲れからぐっすりと眠ったのが体調をよくしたと思われるが…
「もうザーメンミルクの効果があらわれてきたのかもしれませんね…これからも続けていきましょう…」
食事も終わり紅茶をサリーナの前へと差し出したアレクは今後のことについて話し出した。
話としては妻としての務めという建前をとってはいたが、もし他人が聞いたとしたならば耳を疑うような内容であった。
「さっき申し上げたように家事全般は私の仕事としてお任せください…サリーナ様には妻としての務めを果たすためにしていただかなくてはならないことがあるので…まずは1日に最低でも3回はお身体のためにザーメンミルクを飲んでいただきます…それとは別に…」
アレクは、サリーナの妻としての務めを果たすためと前置きをしいくつかの事を口にする…
「サリーナ様に女性として喜びをお与えするために私も努力はいたしますが、サリーナ様自身もご自身の身体を慣さなけばなりません…そのために私が街て買ってきた道具を使っていただきます…」
アレクは用意した鞄の中からローターなどの玩具を取り出しテーブルに並べ、その使い方を説明する。
「この丸いもの…ローターと言いますが…スイッチを入れるとこのように振動します…これをサリーナ様の気持ちいいと感じるところに押し当ててください…それとこれも併用するといいかもしれません…」
ローターに続きアレクが手に取ったのはクリ吸引器だった。
「これをクリトリスにあてがいスイッチを入れてください…きっと気に入るばす…これらの道具を使いサリーナ様にはザーメンミルク同様1日に最低3回はイけるよう努力なさってください…」
サリーナは少し顔を赤らめながりも真剣な表情でアレクの並べた玩具を手にとり話に頷いてみせる…玩具を使い気をやれる身体になれと言われているとも知らずに…
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