アレクが眠っているものと思っているサリーナは、朝立ちにより勃起したペニスに何度か舌を這わした後に咥えこんだ。
昨夜の事を思い出しながらの懸命なフェラチオだったが、それはまだまだ稚拙なもので、たびたび歯が当たってしまうお粗末なもの…それでも窓から差し込む朝日に照らされたサリーナは神々しいほどの美しさに満ち溢れていた。
もしかしたらこの世で1番の美女かもしれぬ女が懸命になってペニスに奉仕しているのだと思うと、ついつい顔がニヤけてしまう…
思いもしなかったサリーナからの願い…アレクにとってまさに降って湧いたような幸運だった。加えてサリーナの無知さはアレクの欲望を大きく膨らませていた。
(おいおい…チンポをしゃぶりながらマンズリまではじめやがって…クククッよっぽどきののがよかったみたいだな…)
フェラチオをしながら自らの股間に手を差し入れ自慰をはじめたサリーナにアレクの表情は厭らしく歪む。
ニヤニヤとした顔のアレクには全く気づく様子のないサリーナだが、どこか様子がおかしいことにアレクは気づいた。
(思ってたより気持ち良くないってことか…そりゃあそうだろうな…そんな手つきじゃあ…まだ自分の身体のこともよくわかってないみたいだな…そうだっ!へへへ…いいことを思いついたぜ…)
サリーナの調教についてアレコレ考えていたアレクだが、サリーナの未熟なオナニーにアイデアが新たに浮かんだ。
「あっ…おはようございます…サリーナ様…言いつけ通り妻の務めを果たしておられたのですね…」
稚拙なフェラチオとはいえ、美しいサリーナの奉仕に射精感を感じたアレクは、今目を覚ましたとばかりに声をかけた…その声にサリーナは目だけをアレクに見せ少し顔を赤らめた。
「サリーナ様のお陰で…気持ちよく目覚めることができました…もう出ますので…こぼさなようになさってくださいね…」
アレクの言葉にサリーナはストロークを早め、アレクも我慢することなくサリーナの口の中へ精液を放った。
サリーナは、精液をこぼさないように受けとめると、アレクが昨夜教えたように口の中で精液をグチュグチュと撹拌し飲み込み「おはようございます…」と微笑んた…
「朝一番のものは、昨夜も言ったように濃厚で特に身体にはいい…まだ尿道に残っていますから…それも吸い出し無駄にしないでください…」
お掃除フェラをさせられているとも知らずにサリーナは再びペニスを咥えるとチュ~チュ~と音を鳴らして尿道に残る精液を吸い出す…
「サリーナ様…今からお風呂の湯を沸かしてまいりますので昨夜の汗をお流しになってください…私はその間に朝食の準備をしておきます…い、いえ…夫婦となりましたが食事の支度やお屋敷の掃除などは私の仕事なので…サリーナ様は気にしないでくださいませ…サリーナ様には家事以外に妻としてやっていただかなければならないことがありますから…それは食事のあとに…」
お掃除フェラをさせたアレクは、サリーナにそう話すと寝室をあとにした…
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