(ふぅ~指が火傷しそうだぜ…ここに突っ込んだらさぞかし…)
アレクは目の前で涎を垂らすように愛液を溢れさす割れ目を見ながら舌なめずりをする…尻の穴に差し入れた指を食い千切りそうなくらいの締り具合と熱を感じサリーナの膣の中を想像する。
病弱ゆえに女としての機能を多少なりとも心配したが、サリーナの反応はアレクを喜ばせるに十分に足るものだった。
「サリーナ様…そ、そろそろイきそうです…」
十二分に尻穴の感触を楽しんだアレクは、懸命になってペニスを頬張るさに声をかけた。
サリーナも2度目ということもあり、アレクの言葉に竿を扱き顔のストロークを早めた。
「ううっ…!」
アレクのうめき声と共に2度目とは思えない量の精液がサリーナの口腔内に放たれる…サリーナはそれを全て受けとめ、先ほど教わった嘘を忠実に守り、精液を口の中で撹拌し喉を鳴らして飲み込んでいく…
「かなり上達されましたね…この調子であすの朝も…」
サリーナの口元にはアレクの陰毛が張り付き、それを指で摘み取った。
サリーナほどの美女が卑下な男の陰毛を口元に…その光景はアンバランスであり卑猥だった。
「今日はこのくらいで休みましょう…サリーナ様もお疲れになったことでしょう…流石に私も今になって馬車を走らせた疲れが出てきました…それでは…おやすみなさい…」
サリーナはアレクの腕の中で目を閉じると、ほんの数分で寝息をたてた…
翌朝…アレクが目を覚ますと、サリーナはまだ眠っていた。
長年の習慣からいくら身体が疲れていようが外が明るくなる前に目が覚めるのだ。
腕の中で眠るサリーナを見つめるアレクの顔に邪悪な笑みが浮かぶ…今日からサリーナの調教が始まるのだ…
(もうそろそろ起きるだろう…このまま寝たふりをしてサリーナの様子を見てみるか…)
アレクがこのあとの事を考えているうちにサリーナがゴソゴソ動きだす…もう目覚めるようだ。
アレクは薄めを開け寝たふりをする…身体を起こしたサリーナは、アレクの顔を見つめたあと、下半身に目を向けた。
目を見開き「朝立ち」に驚いた表情を見せる…すぐにでもフェラチオをはじめると思いきや、サリーナはペニスに顔を近づけマジマジとペニスを見つめる…これまで何度か目にしたペニスだったが、アレクの手前ペニスを凝視したことはなく、アレクが眠っているとの安心感からじっくり観察をはじめたのだ。
指先で亀頭に触れてみたり、顔を近づけ匂いを嗅いだり…興味津々という様子にアレクはこみ上げる笑いを堪えるのに必死になった。
(よっぽどチンポが気にいったみたいだな…お姫様はとんだスケベ女だったってか…ほら早く咥えろよ…たっぷりと口の中に出してやるから…)
アレクは催促するようにペニスに力を入れピクンビクンと動かす…サリーナはもう一度アレクの顔を見つめてからペニスに舌を伸ばした…
浣腸がお嫌いでなければ、少しそういう場面も入れてみますね…
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