(お母様と似ているなんて…。ふふっ、こんなに光栄なことはありませんね…。)
尻穴を舐められて感じることが名誉などと、酒場の嘘のような話だが、サリーナは母に似ていると褒められ喜んだ。
背後からのアレクの言葉にペニスを口に含んだまま、何度か首を縦に振り、言われた通りにできる限りの力を抜く。
「んっ、んん…っ、ちゅっ、んんん…っ!」
舌を受け入れるように力を抜いたつもりだが、指という固形が押し付けられると、意識していても力が入ってしまう。
(力を抜く…、力を抜く…、うぅ、お尻の中に何か入ってくるなんて、変な感じです…)
体が拒んでも、力が緩んだ隙に少しずつ中指が侵入してきて、ゆっくりと指の中ほどまで押し込まれた。
排便する時とは異なる異物感に戸惑いながらも、クリトリスを舐められ、ビクンッと体が跳ねて指をキツく締め付ける。
「んっ、ちゅっ、んっ、ん…っ、んん…っ」
指をゆっくり出し入れされると、ぎゅっぎゅっと強く締め付ける。
時折クリトリスを触られるせいで、尻穴の異物感を怖いと思わず、指を受け入れることができた。
(アソコを舐められるたびに、先ほどの『イく』に近づいてきているような…。でも、お尻の変な感じが邪魔して…。排泄している状態がずっと続いているような、変な感じ…)
戸惑いはあるものの、不快感は覚えておらず、開発の余地は十二分にある様子。
そんな様子をほくそ笑んでいるアレクに気がつくこともなく、サリーナは熱心に下手くそな口淫に集中していた。
クリトリスを舐められたり、指が出し入れするたびに体が反応してしまい、ペニスに歯が当たってしまっている。
病気もあり、常に熱っぽいサリーナの体温が挿入した指から伝わってきており、目の前の穴に挿入した時のことを想像させる
【私は浣腸等は嫌いではありませんが、苦手だったり、テンポ感が悪くなりそうでしたら抜きにしていただいても構いません。】
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