ペニスには溢れ出た我慢汁が垂れているにも関わらず、サリーナはアレクの言葉に従い舌でペニスを舐め上げる…匂いを嗅ぎ小便ではないことは分かったようたが、昨晩、初夜のとしてペニスにキスをした時とは明らかに様子が違っていた。
初めて気をやったことが引き金になったのか、雄を求める本能からか、躊躇うことなく舌を這わす…
「サリーナ様…先っぽから溢れているのは我慢汁と言って子種のようなものです…ですから身体に害があるどころか栄養にもなりますから綺麗に舐めとってください…」
サリーナは小さく頷きながらペニスに垂れた我慢汁を舌で掬い取る…溶けたアイスを舐めとるように…
「クククッ…昨日はあんなに戸惑った顔をしてたのに…今日は髄分と熱心じゃないか…よほど気にいったとみえる…)
サリーナはアレクへの慰労に意を込めての奉仕として行っているものだが、アレクの目には顔を上気させ小鼻を膨らませて舌を伸ばすサリーナの様子は別のものとして映っていた。
「サリーナ様…では次のステップへと移りましょう…昨夜は手で扱いていただきましたが、あれは汚れても流せる浴場てのこと…ここ…寝室のベッドの上では昨日のようにするとシーツを汚してしまいます…それに大切な精液ですからこぼしてはもったいない…てすから手の代わりに…サリーナ様のお口で扱いてください…」
アレクの言葉に耳を傾けていたサリーナ…ペニスを咥えることに一瞬驚いた顔を見せるが、散々にペニスを舐めた後ということもあるのか、「はい…」と頷き小さな口を開け赤黒くパンパンに膨らんだ亀頭を咥える…
「そのエラの裏側を舌で舐めたりしてください…歯が当たらぬよう気をつけて手で扱くように口を窄めお顔を上下に動かすのです…」
サリーナはペニスを咥えたままアレクを見つめ言われるままに舌を絡ませ懸命に顔を上下させた。
(クククッ…とうとう咥えさせたぜ…たまらねぇ…このまま喉元まで突っ込んでやりたいところだが…)
サリーナの小さな口にはアレクのペニスの半分も収まっていない…今すぐにでも頭を押さえ込み喉の奥まて犯したい衝動をどうにかアレクは堪えた。
「サリーナ様…とても上手ですよ…その調子て続けてください…今は半分ほどしか咥えられてはいませんが、少しずつでも根元まで飲み込めるように努力なさってください…最初は苦しいかもしれませんが、それが妻の務めですから…」
※元投稿はこちら >>