礼拝堂てしたようなキスをし、一旦は唇を離したサリーナだったが、アレクの言葉に意を決すしたように再び唇を重ね、自ら舌をアレクの口の中に差し入れた。
アレクは、差し入れられたサリーナの舌に舌を絡める…
(クククッ…何でも思いどおりだな…何も知らないってのは便利なもんだぜ…)
舌を絡めあい唾液を交換するような激しいディープキス…サリーナは戸惑いながらも夫婦のキスと信じ込んでいた。
長いキスを終えると、サリーナはアレクが自分にしたように唇を首筋や胸元に這わせはじめる…性感帯を刺激するようなものではなく、単に見様見真似にすぎない愛撫だったが、アレクは敢えて何も言わずサリーナを見つめた。
本来ならびアレクごとき男が相手をしてもらえるはずのない高貴な娘…この世のものとは思えない絶世の美女が卑猥な下着を身につけ懸命になって男の全身に舌を這わす奉仕行為は、他に例えようのない優越感を味わわせるものでしかない…
アレクがしたように足の指を舐め、その舌が残すのはペニスのみ…
まだサリーナの舌が届いてないにも関わらず、ペニスは先っぽから我慢汁を溢れさすほど興奮をあらわにしていて、浴場て既にペニスにキスをし手で扱いたはずのサリーナが驚きで動きを止めてしまうほど…
「どうしました?」目を見張りペニスを見つめていたサリーナはアレクの声にハッとしたように唇をペニスに寄せた。
「サリーナ様…それは初夜の儀式でのこと…これからは私がサリーナ様にしたように…サリーナ様がイったように私をイかせてください…やり方は私かこれから教えます…私の言う通りに…まずは…」
サリーナは大きく足を広げたアレクの足の間て正座をし小さく頷く…
「まずは…挨拶からです…食事の前の挨拶と同じです…『おチンポいただきます…』と言ってからはじめてください…そうですねぇ…私のチンポを長~い飴だと思って舐めるのてす…根元から先っぽまで…」
そうですか…まだまだお忙しいそうですね。
色々と落ち着くまでできる範囲で進めていきましょう。
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