恐る恐る手を伸ばしたサリーナだったが、初めて間近で見ただろう勃起ペニスが余程気になっていたのか、強く握ってみたり撫でてみたり…興味津々という感じにみえた。
(どうだ?オレのデカチンは…今にコレに夢中にしてやるからな…)
ただ単に握ってみたり撫でてみたりするだけではあったが、その初々しいようなものがアレクには新鮮で、サリーナのての動きにビクンビクンと反応を見せる…
「もうソロソロ…よろしいでしょうか?」
アレクの言葉にハッとしたようにペニスから手を離したサリーナは、イスからおりてアレクの…ペニスの前に正座をした。
少し躊躇いを見せたサリーナだったが、覚悟を決めたのか、顔をペニスに近づけた。
そのサリーナの表情が一瞬変わる…おそらくペニスから漂う匂いのせいだとアレクは思った…鼻を鳴らす様子をアレクは見逃さなかった。
サリーナはペニスの先に口づけをする…アレクに言われるままペニス全体に唇を這わせたのだ…礼拝堂で誓いのキスをした時に感じた柔らかな唇で…
フェラチオと呼ぶにはほど遠いが、アレクの優越感は最高に高まっていた。
もし仮にサリーナが健康な身体であったなら、今ごろは他国の王の后になっていたかもしれない女なのだ…その女が自分の前に正座。ペニスに何度も何度も口づけをしているのだ。
(ああっ…た、たまらねぇ…だ、だが…このままじゃあ蛇の生殺しだぜ…)
興奮はするものの、フェラチオと呼べないサリーナの口づけては到底射精にまでは至らない…そんなアレクは、何がを思いついたようにニヤリと笑った。
「サリーナさま…もう十分です…サリーナ様のお気持ちはちゃんと私に伝わりました…これで初夜の儀式は終わりです…」
サリーナなりに必死で恥ずかしさに耐え頑張っていたのだろう…儀式ご終わりと聞いて肩の力が抜けたようだった。
「お疲れになったでしょう?頑張りましたね…ところで先程、礼拝堂て誓いのキスをする時に赤ちゃんができたら…と仰ってましたね…ついでと言っては何なんですが…そのことをお教えしようかと思うのですが…」
キスをしてだけで子供ができると思い込んでいた自分を恥じるように顔を赤らめたサリーナ…それても初夜の儀式が終わったという安心感からか…「はい…」と答えた。
「子供は…赤ちゃんは…夫婦が結ばれることで生まれます…サリーナ様の身体の中には卵があって…でもニワトリなどの卵とは違いますが…その卵と私が作る赤ちゃんの種みたいなものがひっつくと出来るものなのてす…」
サリーナは頷きながら真剣な顔でアレクの言葉を聞いていた。
「サリーナ様の卵は見ることはできませんが、私の作る赤ちゃんの種は見ることができます…百聞は一見にしかずといいますから…見たほうが早いですよね?」
アレクはサリーナに再びペニスを握らせると扱き方を教えた…サリーナはアレクに言われるままペニスを扱きはじめた。
「そうです…お上手ですよ…サリーナ様…もう少し滑りがよくなるように私のチンポに唾を垂らしてください…」
サリーナは言われるがままペニスに唾を垂らし扱き続ける…ニチャニチャと卑猥な音が浴場内に響いた…
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