(クククッ…いい声で鳴きやがる…)
初夜の夫婦の儀式だと信じ込んだサリーナのクリトリスや割れ目を散々に弄ったアレクは、タイルの上にへたり込んだサリーナを見下ろした。
病床にあっても体調が良い時は聖書を読むほど信心深いサリーナが初めて見せた女の顔にゾクゾクとしたものを感じていた。
(いくら相手がいないからと言って女の幸せを~とか使用人のオレに頼むこと自体おかしいだろ…いつもは聖書ばかり読んでるくせにスケベなことに興味津々ってか…クククッ…頼んだことを後悔させて…いや…オレ無しじゃいられない身体にしてやるぜ…)
「大丈夫ですか?」
アレクは心配そうな顔をして手を伸ばし、タイルにへたり込んでいたサリーナを引き上げるとイスに座らせた。
「さきほど儀式は終わり…と言いましたが…それは私側のという意味で…まだサリーナ様にはして頂かなくてはならない事が残っています…」
眼の前の勃起したペニスから目を逸らすようにしていたサリーナは驚いたように顔を上げた。
「私が守るべき女性に触れたようにサリーナ様には夫となった…つまり私への労りの気持ちを示して頂かなくてはならないのです…男が力の象徴である手を使ったように…労りの気持ちを唇で…キスで示すのです…本来ならば私がしたように全身にキスをして頂かなくてはなりませんが、サリーナ様はご病気ですし、お疲れのようだ…ですから少し省略しましょう…なぁに…きっと神も許してくださりますよ…それでも肝心な所だけは省くわけにはいきません…コレです…」
アレクはぐいっと腰を前に突き出しペニスを指指した。
赤黒く大きくエラの張った亀頭…血管が浮きでた太く長い竿…娼婦の中にはアレクのペニスにハマり、「私が養ってあげるから…」と言い出す者さえいるぼどのアレク自慢のモノ…
「これこそ私そのもの…サリーナ様をお守りする夫そのものてす…まずは触れてみてください…」
(ほら…早く触れよ…さっきから気になって仕方なかっただろ?)
↓相変わらず誤字脱字変換ミスだらけで…
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