(いかん…いかん…オレとしたことが…それにしても処女のくせにいい反応だ…ちょっと捏ねくりまわしただけで乳首を固くさせやがって…)
アレクは、サリーナの不審を抱いたような仕草に慌てて手を引っ込めた。
これまでアレクが遊んできた女とはまるで違う肌の張りや感触につい夢中になっていたのだ。
それでもアレクの「大事なことですから…」の一言をサリーナは信じた。
「サリーナ樣…後ろを向いてください…」
アレクにそう言われたサリーナは身体を反転させて背を向ける…折れそうなくらい細い背中をゆびさきでスッと撫で下ろした。
(な、なんて尻してやがるんだ…)
細いウエストから張り出す尻…染みひとつない剥いた茹で卵のようで、思わずアレクが唸ったほどだ。
「サリーナ樣…上体を前に倒してください…お辞儀をするみたいに…恥ずかしいかもしれませんが、もう少しの辛抱ですから…」
「は、はい…」とサリーナは小さな声で応え上体を前へと…
アレクにお尻ををつき出すような格好にサリーナの身体は増々赤く染まる…
「力を抜いていてくださいね…」
アレクは、サリーナの尻を撫で回したあと、尻の肉を掴むとさゆにクイっと広げた。
「ぴぃっ…」サリーナは予期せぬアレクの行動に小さな悲鳴に似た声を上げるが、健気にもアレクの言葉を守り態勢を保ったまま…
深く切れ込んだ肉の谷間の奥底でキュッ窄まった小さな穴…
「サリーナ樣…、ご存知でしたか?ここに冬の三ツ星みたいにホクロが3つ並んであることを…」
サリーナ自身見ることのできないぶ…そこを見られているとサリーナに意識させるためのアレクの言葉だった…
今日は、お休みでしたか?思わぬ時間にレスが入っていて驚きました。
私も明日は休みの予定ですが、最悪出勤になるかもしれません…
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