「いえ…私なぞ力仕事しか能がありませんので…」
湯に浸かり少し緊張が解れてきたのか、サリーナは表情を緩ませ会話ができるようになっていた。
それても湯の中で相変わらず身体を腕で隠していたため、それをアレクに注意されると真っ赤になって腕を下ろした…その恥ずかしさに耐えている表情はアレクを刺激する。
(クククッ…このくらいで済むと思っていたら大間違いだぜ…まんこも…尻の穴までじっくりと見てやるからな…)
「サリーナ樣…もう身体は温まりましたか?温まったようなら…そろそろはじめましょうか?」
サリーナにすれば既に身体を見せ合いしょやの儀式は済んだものと思っていたようで、アレクの言葉に困惑の表情を浮かべた。
「では…こちらへ…」
困惑顔のサリーナの手をとったアレクは、バスタブから出るとサリーナを立たせた。
「これから初夜の儀式をはじめます…これは夫婦となる私たちにはとても大事な儀式です…サリーナ樣は動かずじっとしていてください…いいですね?」
何がはじまるのかと思いつつ頷いたサリーナ…アレクは手を伸ばしサリーナの髪を撫ではじめた。
「こうしてサリーナ樣の全身を私の手で…力の象徴である手で触れ、夫である自分が守るべき女性の身体を目に焼きつけるのです…」
真顔のアレクの説明に黙って頷くサリーナ…アレク自身、よくも次から次に嘘をつけるものだと自分でも笑えるほどだ。
アレクの手は、髪から顔へと滑り、首筋から腕へと…まるで大理石のようなツルツルした肌の感触をアレクは楽しんだ。
腕を撫でていた手は胸元に伸び、サリーナのふたつの大きな膨らみを下からそっと撫で上げた。
少し持ち上げその重量も楽しむ…
(なんて柔らかなおっぱいだ…張りもあって…乳首は綺麗なピンク色だし…たまらねぇ…)
サリーナは、これが初夜の儀式だと信じ込んでいるようで、顔を真っ赤に染めながらも必死で恥ずかしさに耐えていた…
アレクは、そんなサリーナの表情を楽しみながら乳房を遠慮なく揉みだす…張りのある乳房はアレクの手にも余るほど…十二分に感触を楽しんだあと、丘の頂点にあるボッチを指先で摘んだ。
「んっ…」
思わず漏れ出るサリーナの声…その声はアレクをゾクゾクさせる艶を含んだ声だった…
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