少し気にしていたのだが、ダーウェルに指摘され、耳まで赤く染まる。
顔から火が出そうなほど恥ずかしかったが、胸の先に湿った感触がして、逸らしていた視線を向けると、ダーウェルが口に含んでいた。
「…ひぃ…っ、ぅ、やめて…っ」
当然誰にも触られたことがなく(起きている時は)、性感が未発達の乳首。しかし、舐められ、吸われ、乳房を揉まれ…、丹念になぶり尽くされると、少しずつ中から硬くなった乳首が顔を出してきた。
悍ましい気持ちと同時に、背筋がざわつくような、妙な気持ちを覚え、目をギュッと瞑って時が過ぎるのを堪える。
経験がまるでないリズベットには、この気持ちがいったいなんなのかよく分からなかった。
しかし、リズベットの身体はしっかりと機能を果たしており、白いショーツの股はしっとりと濡れ始めていた。
乳首がすっかり硬くなった後、ダーウェルが操作する滑車によって、体が持ち上がって、空中でM字開するような姿勢となる。
このようなはしたない格好はしたことがなく、リズベットはもがいてみるが、ガチャガチャ音を鳴らすだけ。
「な…っ、そんなこと…、ありません…。」
(感じる…、つまり私は、性的な快感を得た…ということ…?こんな男に乳首を舐められて…、そんなわけがないわ…)
「ぁ…っ」
小さく悲鳴が漏れ、ショーツが切り裂かれる。
正真正銘の生まれたままの姿になった。
薄く生え揃った柔らかな金色の陰毛が、割れ目から漏れた愛液で濡れそぼり、少し開いたサーモンピンクの粘膜はぬらぬらと光りを反射している。
誰にも見られたこともない割れ目に、ダーウェルが顔を近づけると、じゅるっと音を立てて舌が這う。
(ひいぃぃ…っ、き、気持ち悪い…っ!)
歯を食いしばり、足指を折り曲げて悲鳴を堪える。
性器でもあるが、排泄機関でもあるその部位を舐めるなど、潔癖なリズベットには考えられず、全身が粟立つ。
気色が悪く悍ましいだけであったが、小さな肉豆を吸われたり、舌で突かれたり…、そうしているうちに少しずつ妙な気分になってくる。
「…ん…っ、む…ぅ、ん…っ」
顔を背けて目を瞑るリズベットだが、少しずつ吐息に呻き声が混ざり始め…
「はぁ…っ、はぁ…っ、はぅ…ぅっ、ん…っ!」
吐息はどんどん大きくなり、割れ目からもどんどん甘ったるい匂いの粘液が漏れ始める。
「はぁっ、ぁっ、もう…ダメ…っ、なんか変な感じ…っ、ッ、ぅ、ぁあっ!!」
ビクンっと体が大袈裟に跳ね、呼応して鎖が音を立てる。
リズベットの人生はじめての絶頂は、ダーウェルのクンニであった。
鎖を緩められてゆっくり地面に降ろされたが、はじめての経験に体力が奪われ、鉄臭い床に這いつくばって、はぁはぁ呼吸を整えるのみだった。
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