毎晩、洗濯小屋に忍び込み欲情をぶちまけ続けていましたが、欲情は収まるどころか膨れ上がるばかり…私の事を気にかけてくれ日に一度は仕事場に顔を出してくれるリズベット様てしたが、私の目にはリズベット様の身体しか映らず、ドレスの下の下着を想像してしまい、かけてくださる言葉も殆ど耳に入らないほどでした。
そんなある日、お使いを頼まれリズベット様の主治医である医師の元へ薬を貰いに行くことになりました。
この頃のリズベット様は、当主としての仕事以外にも私たち獣人を雇い入れていた事で憲兵隊への対応など要らぬ仕事が増え多忙を極めていました。加えて憲兵隊の方面隊のトップからの執拗なアプローチに心身共に疲れきっていたようで、不眠に悩まされていたのてす。
「この薬は、かなり強いものだから、2滴だけ水と一緒に飲むように…」
医師からはそう注意をされ小瓶を3つ渡されました。
私は、そのひとつの小瓶をポケットに忍ばせてしまったのです…
その夜、ウォーターピッチャーとグラス、薬の小瓶をトレーにのせリズベット様の寝室へ向かうメイドのレイを待ち伏せし「レイは忙しいだろう?僕が持っていくよ…」と役目を交代しました。
薬を持ってきたのが私だったこたて、リズベット様は少し驚いたようでしてが「ありがとう…」とすぐ笑顔となり、グラスに水を注ぎ薬を2滴垂らし飲み干したのです。
ウォーターピッチャーの水の中には既に数滴の薬を入れてあり、それも知らずリズベット様は…
その時の私には、罪悪感こそありましたが、それを上回る欲情に飲み込まれていたのです。
この日の事がなかったら、リズベット様をはじめクリスティア家て世話になっている他の獣人たちの運命を狂わすことはなかったのでしょう…
その夜は、時間の経過が酷く遅く感じられました…いつも最後まで明かりの灯る執事の長の部屋の明かりが消えたのは、日を跨いだ頃でした。
私は自分の部屋を抜け出すとリズベット様部屋の前にある木によじ登りテラスへと飛び移りました…猫族の私には簡単な事でした。
リズベット様の部屋へと忍び込むと、小さなランプの明かりの元にベットに眠るリズベット様の姿がはっきりと見て取れました。
足音を忍ばせ近寄り少し肩を揺すります…リズベット様は起きる様子もなく規則正しい寝息のまま…薬が効いているのだと確信しました。
この時の胸の高鳴りは今でも忘れられません…ベットの上に上がり見下ろす先には無防備なリズベット様が横たわっているのですから…
毛布を剥ぎ取りネグリジェのボタンを外すと、そこには私が想像していた以上の魅惑的な身体がありました…ブラジャーはつけておらず、露わになった乳房は、仰向けにも関わらず形を失わず、その乳首は…埋まっていました。
「か、陥没してる…」
思わず声が漏れ出ました…
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