「大好きなチンポは、こっちですよ…」
メイサの鼻先にペニスを突き出し立ち込める牡の匂いを嗅がせたあと、イジワルでもするようにメイサの舌から腰を逃がすアレク…椅子に縛りつけられ動かせる顔だけを右に左に振り舌を伸ばす様子をリーゼロッテに見せるためのもので、十二分にリーゼロッテに鑑賞させるとアレクは腰を逃がすのをやめた。
お預けを食らった犬がエサに飛びつくようにペニスにしゃぶりつくメイサ…その姿は学生時代のメイサの純情可憐さは微塵もない。
「クククッ…そんなにがっつかなくても…10日ぶりのチンポは美味しいですか?」
アレクの冷やかしなど耳に入っていないかのように顔だけを動かすノーハンドフェラに夢中なメイサは、しつにいるものと思っているリーゼロッテが見ているとも知らず卑猥な音を立てペニスに舌を絡ませていた。
「相変わらず…メイサ様のフェラは最高ですねぇ…私もこっちへ来てからは真面目にやってますけら溜まってるんですよ…とりあえず口で一発出させてもらいますよ?」
メイサに任せきりだったアレクは、メイサの顔を手で掴むとオナホを使うように腰をグイグイ前後させ喉奥にまでペニスを押し込んだ。
ペニスにより気道を塞がれたメイサは、息もできず椅子をガタガタと震わせ苦しがるが、ペニスを一気に引き抜かれるたびにプシャーと派手な音を立て潮を撒き散らした。
「ちゃんと喉奥でもイけるようになりましたね…それではそんなメイサ様にご褒美を…」
アレクは再びペニスを口に突っ込むと激しく腰を前後させる…
「くっっ…イ、イきそうですよっ!一滴もこぼさないよう受け取ってくださいね…ううっ…イ、いくっ…!」
呻き声とともに腰を震わせるアレク…口を窄め精液をこぼさず受け止めるメイサ…
「ふぅ~久しぶりなんでメチャメチャでましたね…メイサ様まだ飲んではダメですよ…口を開けて私に見せてください…」
メイサはあれに向かって大きく口を開けた…アレクが言うように溢れんばかりの大量な精液がメイサの口に…目隠しをされ顔の表情はよく分からないものの頬を赤く染めるメイサは、発情した雌…
アレクに向かって大きく口を開けていると思っているのはメイサだけで、メイサが顔を向けているのはリーゼロッテでありセットされた録画用カメラ…
「ふふふっ…よくできました…じゃあもう飲んでもいいですよ…ただしいつものようにしてからですよ…」
メイサはウンウンと首を縦に振ると頬を膨らませ口の中で精液と唾液を撹拌…グジュグジュと音を立て混ぜ合わせると喉を鳴らし飲み込んでいく…飲み終わるとルーティンのように何もなくなった口の中を再び開けて見せる…
(こんなもんじゃあありませんよ…リーゼロッテ様…まだまだ楽しんでもらいますよ…)
アレクがリーゼロッテのほうを振り返りると、リーゼロッテは満足気…単なるショーとしても十分楽しめたはずだが、リーゼロッテの顔には、これまで目上だった者の上に立った高揚感が溢れていた。
「涎を垂れ流したオマンコにもご褒美をあげなくてはいけませんね…実は良いものが手に入ったのですよ…サイズ的には私のより若干劣りますが…先端部分がウネウネと動く特性バイブです…」
ラバー製のバイブでメイサの頬をペチペチを叩くと、メイサはもう我慢できないとばかり口を開く…
「は、早くちょうだいっ!な、何でもいいから…早くっ!」
「分かりました…それじゃあ…」
アレクは、メイサにそう告げるとリーゼロッテにバイブを差し出した…アレクの真意を汲み取りリーゼロッテはニヤリと笑みを浮べバイブを受け取ると静かにメイサに近づき椅子の前にしゃがみ込んだ。
ぱっくりと口を開け涎を垂れ流す割れめにりはバイブをゆっくりと沈めていく…性に対して奔放で様々な男とのセックスを体験済みのリーゼロッテにとってもバイブて女を弄ぶのは初めての経験…しかも相手がメイサとなれば心が躍らずにはいられない…
ヒクヒクと誘うような膣口にバイブをあてがい ゆっくりと沈めていくリーゼロッテ…手にしてみて見た目より太いバイブをメイサは難なく飲み込んでいく…
「メイサ様は入口付近を擦られるのが好きでしたよね?あと奥をグリグリされるのも…」
(バイブで気をやった時に目隠しをはずしたら…クククッ…想像しただけでゾクゾクするぜ…どんな顔をするやら…)
リーゼロッテにメイサの弱点を教えたアレクは、リーゼロッテの座っていたソファーにドカリと腰を下ろしニヤニヤとした笑み浮かべた…
リーゼロッテ視点…新しい手法でしたね。
リーゼロッテの心のうちがよく伝わってきました。
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