「ふふふっ…やっとその気になっていただけましたか…貴女のご協力があればサリーナとの婚約もスムーズに進むでしょう…」
繰り返される寸止め地獄にも耐え、頑なに協力を拒み続けたメイサだったが、何十回にも及ぶ連続イきに、とうとう音を上げた。
そんなメイサにアレクは白々しく礼を口にする。
「頑張られた貴女への褒美として…貴女の提案を受け入れましょう…とりあえずサリーナには触れないようにします…その代わりメイサ様には何でもして頂く…ということで…それで構いませんね?」
メイサが屈服の言葉を口にしたものの、指輪の力によりメイサの身体はアレクの上で腰を振り続けていて、アレクの言葉がちゃんと聞こえているのか分からないほど悲鳴に近い喘ぎ声を上げ、半開きの口の端からは涎を垂らしながらもメイサは何度も頷く…
「それでは…遠慮なく…私もかなり我慢してきましたから…」
あれだけ無慈悲に動き続けた身体の拘束が解かれ、メイサは崩れ落ちるようにアレクの身体に倒れ込んだ。
そんなメイサにアレクは身体の向きをかえさた…繋がったままメイサは重い身体をノソノソと動かす…
「協力を頂く契約書代わりに記念撮影といきましょう…カメラに向かって笑顔を向けてください…」
いつの間にかテーブルの上に設置されたカメラ…アレクはそれに笑顔を向けるよう言う。
先ほどまでのメイサならば気丈にも拒絶しただろうが、気の遠くなるような連続イきにその気力すらなくしたように素直にアレクの言葉に従う…
「もっと笑ってください…そうですねぇ…ついでにダブルピースてもしてもらいましょうか…」
大股を開きアレクのペニスを深々と受け入れたまま両手てピースサインを作り笑みを浮べるメイサ…アレクは「よくできました…」と耳元で呟くとメイサの腰を掴み腰を下から激しく突き上げた。
「これからはサリーナの代わりを務めてもやいますので…よろしくお願いしますね…メイサ様…」
アレクはニヤついた顔をしメイサを下から突き上げ大量の精液を放った…ペニスが引き抜かれるとメイサの無毛の割れ目からは精液がドロリと溢れ出る…その様子もカメラは撮影していく…
「今日のところは、これで帰ります…あとでルシアに言って部屋を片付けさせますよ…マオが居ない今、この惨状を他の侍女に見られるのはメイサ様もお困りでしょうから…それではまた明日伺いますので…」
アレクは身なりを整えると裸のままソファー突っ伏したメイサに告げ部屋をあとにした。
(クククッ…これで外堀ほ埋まったな…)
誰も居ない廊下でアレクの笑い声が響いた。
_________
「本当ですかっ!?お母様が協力を?よかった!」
翌日の夜、メイサの部屋へと向かうアレクは、偶然自室に戻るサリーナと鉢合わせした。
「ご報告が遅れて申し訳ありません…昨夜のうちにメイサ様からはいいお返事をいただけたのですが…サリーナ様には私の口から直接お伝えしたくて…なかなかお会いする時間が取れないようなので…今ここでお会いできて良かったです…」
昨夜、メイサに呼ばれアレクがメイサの部屋を尋ねたことはルシアを通し伝わっていること…気をもんでいたいたサリーナがアレクから話を聞いて満面の笑みを笑みを浮べたのも当然ことであった。
自分が渡した指輪で母親のメイサが凌辱されたとも知らずサリーナは嬉しさのあまりアレクに抱きついたのだ。
「サ、サリーナ様…このような場で…あっ…もし今、お時間があれば、ご一緒にメイサ様のお部屋に伺いませんか?昨夜、協力して頂けると言って頂けましたが、もっと私の事をお知りになりたいとのご希望で、これからお部屋に伺うところなのです…」
その話を聞いてサリーナはルシアに顔を向けた…ルシアは黙って頷く…
「それでは参りましょう…きっとメイサ様もサリーナ様がご一緒ならばお喜びになられますよ…」
(クククッ…サリーナと一緒でどんな顔をするやら…)
ちょうど親知らずを抜きちょっと調子がよくなかったので…早めにお返事をいただいていてもお返しできなかったので…
※元投稿はこちら >>