「どうしました?そんなんでは人は殺せませんよ?」
白濁液を唾液と混ぜ合わせ強引に飲まされた後、拘束を解かれたメイサは怒りのあまりアレクに飛びかかり首を細指で締め上げた。
小柄でお嬢様育ちのメイサ…力仕事などしたこともなく、必死で締め上げるもアレクを死に至らしめるどころか、苦しさすら与えられず、首を絞められているアレクはニャニャと余裕を見せるほど…
「仕方ありませんねぇ…素直に従えば辛い想いをしなくて済んだのに…まぁでもその位抵抗してくれたほうがコチラとしては面白い…」
決定的といえる1枚の写真…それを撮られてもなお、メイサは折れる事なくアレクに対して憎悪を膨らませ従順の意を示そうとはしない…娘サリーナへの想いの大きさはもちろん、自身のプライドが卑屈な手段を取るアレクを許せないのだろう…
(クククッ…いつまでその抵抗を続けられるやら…)
メイサの気持ちの強さに感嘆しつつも、アレクはゾクゾクとした興奮を覚えていた。
メイサの折れぬ心が逆にアレクの加虐心に火をつけたのだ。
鬼のような形相で首を絞めていたメイサだったが、その手はメイサの意思に反し首から離れ頭の後ろで組まれてしまう…再び指輪による強制力が働いたのだ。
腕を頭の後ろで組まされた事で乳房を前に突き出し見せつけるようで、しかも怒りに任せ飛びかかった事で脚を大きく開きアレクのペニスの上にのしかかった状況…
「クククッ…その格好のままメイサ様の股間で扱いてもらいましょうか…」
アレクの卑下た笑みと共にメイサの身体は動きはじめる…乳房前に突き出したまま腰だけがクイクイと卑猥に動き割れ目で挟み込むようペニスを扱き出した。
メイサ自身、気づいていなかったが、窒息死寸前まで追い込まれたイラマチオで目覚めたエルフの血…太ももにまで垂れるほど溢れ出た愛液がいい潤滑剤となる…濡れぼそった割れ目をペニスの竿部分が左右に押し分け張ったエラ部分は固く尖ったクリトリスを擦るように刺激する。
メイサの意思ではない素股は、スイッチの入ったメイサの身体を否応なく反応させる…
「なかなか卑猥な腰使いですねぇ…」
ニャニャととするアレクを睨みつけるメイサだったが、勝手に動く腰により火のついた身体は確実に追い上げられていく…アレクに怒号を浴びせるメイサの口数は徐々に減り唇を噛み締め望まぬ絶頂に必死で抗う…
「クククッ…そう簡単にはイかせませんよ…時間はたっぷりあるので…貴女が協力を申し出るまで続けますよ…いつまで我慢できるか…」
アレクの言葉通り、無慈悲に動く腰により絶頂を迎えようとした瞬間、その動きはピタリと止まる。
アレクの意図を察したメイサだったが、どうすることも出来ず何度も同じ事を繰り返すことになる…
「頑張りますねぇ…さすがはメイサ様…それなら少しオマケをつけましょうか…これはサリーナのお古ですが…けなり気持ちいいようですよ…」
アレクは上着のポケットからサリーナの乳首を伸び切ったものにした吸引器を取り出すとメイサの両乳首にあてがいスイッチを入れた…乳首を吸い上げ中のブラシが尖った乳首を刺激する…途端に身体をビクつかせるメイサだが、彼女の口からは屈服の言葉は出てこない…
「たいしたものだ…普通ならとっくに堕ちているはずですが…ではこれならどうです?」
永遠に続くと思われた寸止め…ようやく腰の動きが止まり安堵の表情を浮かべたメイサだったが、次の瞬間にその顔は再び強張る…ペニスを擦りつけていた腰が浮き上がったのた。
「寸止め地獄のあとは、連続イきですよ…さて何回イけますかね…」
浮き上がった腰は、ペニスに向かい徐々に下りていく…指輪の力に必死に抗いメイサの脚はプルプルと震えるが、その抵抗はいつまでも続くことはなかった。
自身の体重と指輪の強制力でペニスはメイサを一気に貫いた…悲鳴とも取れるような声とともに耐えに耐えた身体はいとも簡単に絶頂に至った。
「入れただけでイってしまわれたみたいですねぇ…でもまだまだです…」
深々とペニスを受け入れ気をやるメイサだが、ここでも意思に反し身体は動きはじめる…絶頂の余韻に浸る暇もなくメイサは腰を上下させた。
「い、いい加減にしなさいっ!こんな真似っ…!」
腰を上下させ気を何度かやりながらもアレクに対し憎悪の言葉をぶつけ続けていたメイサだが、その言葉はついに懇願に変わる…
「イ、イってるからぁっ…も、もう…や、やめてっ…!」と…
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