「ええ…きっと驚かれることでしょう…サリーナ様が妻としての務めをちゃんと果たすことごできる女性になった姿をご覧になれぱ…」
アレクの嘘話を信じ込み、メイサに少しでも近づけるようにと決意を口にしてサリーナはトイレに向かった。
その後ろ姿を見つめるアレクの顔に浮かぶ邪悪な笑みにも気づきもしない…
(直接…オレが浣腸をしてやりたいところだが…さすがにな…いくらサリーナのものでもな…)
世の中には汚物マニアか存在するらしいが、アレクにその趣味はない。汚物の匂いを嗅ぎ現物を目にしたならば興醒めしてしまう。
とはいえサリーナほどの美女の排泄姿は興奮するものだろう…その行為そのものより排泄する様子を見られ羞恥に染まるサリーナを想像すると…
食事の後片付けをさっさと済ませアレクはアナル開発の準備をはじめた。
鞄から取り出したのは巨大な浣腸器…イチジク浣腸とは比較にならない大量の薬剤が注入できるもので、それはサリーナの腕ほどで注入口は指先くらい…これを目にしたサリーナは驚くに違いない…
(クククッ…これでサリーナの尻の穴を…もしビビったらメイサならこの倍の大きさのもとでも言えば…)
…………………
「どうでしたか?目標の5分は我慢できましたか?」
その問いにサリーナは俯き首を横に振った。
「まぁ初めてですから仕方ありませんね…徐々に慣れていけばメイサ様のようになれますよ…それでは綺麗になっているか確認いたしましょう…サリーナ様…四つん這いになって私の方にお尻をお向けください…」
俯いたままだったサリーナがアレクの言葉に思わず顔を上げ、しばらく無言のままアレクを見つめたあと、手をつき尻をアレクに向けた。
真っ赤な下着は、透き通るような白いサリーナの肌に映え、より卑猥に見える…切り抜かれた股間部分からは、ピッチリと閉じた縦に走る筋とキュと締まった尻穴が露わになっていた。
綺麗になったかを確認すると言われたサリーナたったが、四つん這いになってアレクの方に顔を向けた瞬間、その顔が強張った。
アレクか手に持つ巨大な浣腸器が目に入ったのだ。
「あつ…これですか?今からこれで薬剤を注入します…大丈夫ですよ…薬剤は何倍にも希釈してありますから…これなら10分どころが20分でも耐えられるはず…サリーナ様が気をやることも十分に可能です…でははじめましょうか…」
アレクは浣腸器に嘴先にワセリンを塗り込むとサリーナの尻穴にあてがった…異物の侵入を拒もうとするかのように尻穴には力が入るが、ワセリンで滑り嘴先はゆっくりとサリーナの尻穴に沈み込んでいく…
「それでは入れていきますね…漏らさないようにしてください…」
アレクはシリンダーに力を込め、押し出された薬剤は少しずつサリーナの体内へと…
「大丈夫ですか?」
口ではサリーナを気遣う言葉を吐きなからアレクはワザと浣腸器を動かしサリーナの尻穴を翫ぶ…たっぷりと時間をかけて薬剤を注入し終わった頃には、希釈されているとはいえ薬剤かその効力を現しはじめているようで湯に浸かり汗を流したはずのサリーナの額や鼻の頭には大粒の汗が浮かんでいた。
「突然に漏らしてはいけませんので…一応栓をしておきます…心配はいりません…今から入れるものは中て風船のように膨らむだけですから…」
浣腸器を引き抜いたアレクは、有無を言わさずサリーナの尻穴にあるものを押し込んだ。それは空気で膨らみまさに風船のようになって徐々に押寄せるサリーナの便意を押し留める役目を果たした。
「どうですか?我慢できそうでしょう…では道具を使い気をやってみましょう…クリトリスの吸引器に加えて今日はこちらもお使いください…乳首を吸い出しながら振動する優れモノです…サリーナ様もきっとお気に召すでしょう…」
大量の薬剤を浣腸され栓をされ、挙げ句に道具を使って気をやる…妻としての務めなどと誰もが信じないであろうことだったが、サリーナの無知さはそれを真に受けたのだ…
椅子に座り見つめるアレクの前でサリーナはアレクに向かい脚を大きく広げクリトリス吸引器をはめた。スイッチを入れるとサリーナは身体をビクつかせる…その刺激に耐えながら新たに渡された乳首吸引器を両乳首にあてがった。
ピンク色の小さく可愛らしい乳首はスポイドで吸い出されるように伸びる…そこに振動も加わりサリーナは更に身体をビクビクと震わせた…
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