「それでは私は残りの仕事にかかります…夕飯の支度ができましたら、お呼びするので…それまでお身体をお休めください…」
サリーナの口の中に今日2度目の射精をし、お掃除フェラまでさせたアレクは、ズボンを履き直すとサリーナに声をかけ部屋をあとにした。
(クククッ…こんなに早くオレのチンポを根本まで飲み込めるようになるとは…お母様のようにか…笑わせるぜ…オレのチンポを根本まで飲み込むなんざぁ娼婦でも滅多にいやしない…)
想像よりずっと早くペニスを根本まで飲み込むことができるようになったサリーナを思い出しアレクは卑猥な笑みを浮かべた。
えづき涙目になりながらも懸命にペニスを飲み込もうとしたのは、レイウスから聞いたという嘘話をサリーナが信じ込んだため…大柄なレイウスの巨根をサリーナより小柄なメイサがペニスを根本まで飲み込んだのは、メイサのレイウスへの愛の大きさによるもの…そして何より妻としての責任感からだとレイウスから聞かされたという話をしたからだった。
不本意ながらも娘を僻地に幽閉せざるおえなかった両親に対して何一つ不平の言葉を口にせず従ったのもひとえにレイウスとメイサへの想いの強さから…アレクは事あるごとにそれを利用したのだ。
(あの調子ならじきに喉イきも覚えるだろう…あの綺麗な顔を押えつけ目茶苦茶に口を犯すことができるのも…クククッ…早く他も開発しないとな…)
「……ナ様…サリーナ様…お起こしてすいません…もうすぐ夕飯の時刻です…ご準備を…」
よほど疲れていたのであろう…夕飯の支度ができたと部屋の外から呼んだが返事はなく、部屋へ入ってみるとサリーナはまだ眠ったまま…アレクが何度も呼びかけ身体をゆすりサリーナはようやく目を覚ましたのだ。
「ぐっすりとお休みでしたね…もう夕飯の準備ができましたので…」
サリーナの身体を支え起こすとアレクはサリーナにガウンを羽織らせると腰に手を回し食堂へと…
普段は食の細いサリーナだったが、この夜は違った…昨夜から何度も慣れないフェラチオをし、オナニーをし気をやったサリーナ…病床にあったサリーナにとって昨夜からの行為はかなりの運動だったに違いない…飲み始めた新しい薬の効果もあるのか、単にぐっすりと眠ったことによるのかはわからないが、用意された夕飯をほぼほぼ完食したのだ。
「珍しく食が進みましたね…顔色もいいし…疲れは取れたようですね…」
そんなアレクの言葉にサリーナも嬉しそうに頷く。
「サリーナ様にはまだまだ覚えていただけなければならない事が沢山あります…このご様子なら…今晩も少しだけ頑張っていただけそうですね…」
サリーナを自分専用の肉便器にするのもサリーナの体調次第…サリーナの顔色の良さはアレクにとって好都合以外の何ものでもない。
「このあとですが…サリーナ様にはコレを使っていただきます…」
夕飯を終え食後の紅茶とともにアレクはテーブルの上にあるものを置いた。
無花果の実に似たそれは俗に言うイチジク浣腸だった。
「今夜から本格的にお尻のほうの開発をはじめます…ですからサリーナ様にはコレをこのあと使っていただきお腹の中を綺麗にしていただきます…私的にはサリーナ様に汚い所などありませんが、場所が場所だけに綺麗にしておいたほうがサリーナ様も安心かと…」
テーブルの上に置かれたイチジク浣腸を見たサリーナは、それが何かをわからないようであったが、アレクの説明を聞いてようやくソレが何かを理解する…と同時に顔を真っ赤にした。
「そんなに恥ずかしがることはありません…これはひととしてのマナーのようなもの…手を洗ったり歯を磨くことと同じようにお考えください…ただ少しお腹が痛いのを我慢しなくてはなりませんが…てもサリーナ様はきっと大丈夫のはず…なにせあの良妻賢母と誉れ高いメイサ様の血を受け継がれているのですから…」
ここでも母親への想いを利用するアレク…そうとも気づかずサリーナは「頑張ってみます…」と健気に応えた…
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