【 翔平さん、お待たせしました。
お客様はいなくなりました。
一月後には、また来てくれると思いますが、
来てくれなかったら困っちゃうけど・・・
だって言い訳出来ないもの・・・
夫は単身赴任中だから・・・
思っていたより、かなりMっ気が強そうです。
自分じゃそこまで?って思っていたのに、
何だか不安です。
イメプレの内容を色々考え得てたら、ほんとうにそんなふうに?
自分がこわい・・・】
「しょ、ショウちゃ・・・んダメッ!
なにしてるの!?
これ以上はやりすぎよ!
ママ、怒るわよ?」
私は危険を感じて、強く息子をいさめた!
けど・・・息子は・・・
私のむねを揉み、ちくびを抓り、引っ張るの・・・
私は身体をよじって彼の手から逃れようとするんだけど、
もう高校生になった息子の力は凄く、私の片足など、
軽々抑え込み、そのまま浴槽の縁へ上がられてしまう。
両脚ともに、浴槽の縁にあげられた私は、息子の胸に、
頭を預ける格好になってしまう。
そして私が彼の手から逃れようともがけば、彼は身体をずらせた。
「ごぼごぼ・・・」
私は頭の?上半身の支えを無くし、湯船に沈んだ。
直ぐに息子が支え直してくれて、溺れる?そうそのままだと、
お湯を飲み、溺れていたに?だがそこまでには至らなかった。
私は恐怖を覚えた!
翔平に・・・彼に・・・息子に・・・逆らえば?
「ママ。ママの陰毛って・・・」
息子の声が、遠くで聞こえる気がする私だった。
『恐怖支配?そんなこと・・・翔平は私の息子ヨ!
お互い愛してるはずよね?親子愛はシッカリと・・・?
でも、怖かったわ!あ両脚を浴槽に上げられて湯船に、
さかさまに沈められた?
むすこからの警告?』
ねえ」ママ、スベスベだね!ママの肌って!
ここも・・・
身体に変な興奮をおぼえた私のあたまの中は、
心の中どうよう、真っ白?いいえ空白に・・・
何も考えられなくなっていったの・・・
ただ、息子の手の触覚を、この身体のすべてに、
感じながら・・・
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