そこからは食後は狂ったようにオナニーにふけるようになった。今泉が朝シーツを交換するのはまだ少し照れ臭いが、だんだんそれも慣れて部屋の中は下着姿で過ごすようになった。
いつ外に出ても男の姿はないのだから恥ずかしがることもない。他の女性治験者の姿もほとんど見ないのだが。
(全員自室でオナニーに熱中し、部屋から出てくることがない)
3日後
みるみる肌は張っていき、乳は成長を実感できる。ウエストラインも心なしか締まっており、お尻も形が良くなって。
それとは対象的にオナニーは相変わらず捗るものの、オトコが欲しくてたまらなくなってくる。
外の世界にいれば誘われると誰とでも即ハメしちゃうのではないかと思うほどにチンポが欲しい。
昼過ぎ
宣告通り今泉が部屋に来た。
「今日は検診の日ですよ。ドクターのところに案内します」
昼食後にクスリを飲み、今すぐにでもマンコを触りたい衝動を抑えて今泉に着いていく。
「こちらに。終わったらお部屋にお戻りくださいね」
「今泉は中に入らないのか」そう思いながらスライドのドアを開くと、病院の診察室のような空間に白衣の医師が待っている。真琴よりも少し歳上くらいの清潔感のある医者。
「山中真琴さんですね。どうぞおかけください」
医師は真琴に質問をいくつか投げかける。
「体調はいかがですか?」
「肌ツヤやカラダに変化はありますか?」
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