「クックック…堕ちるのが早そうだねぇ…」
室内の隠し監視カメラの映像を見ている白衣の男は真琴の必死のオナニーをみてほくそ笑んでいた。
絶叫オナニーは深夜まで続き、「終えた」というよりイキ疲れて「落ちた」というほうが表現としては正しい。
シーツをビショビショにし、下半身丸出しのまま眠りに落ちていた。
コンコン
気がついたのは翌朝の今泉の部屋のノック音。
我に返るように半裸の姿や濡れたシーツに気づき、一旦それを隠して今泉に返事をする。
しばらくして返事返すと、今泉が朝食を持って入ってきた。
「山中さん、おはようございます。夕べは良かったですか?」
※元投稿はこちら >>