翌日
前夜をゆっくり過ごした真琴は、夕暮れ時に外に連れ出された。
いつも付けさせられている何も機能していない下着の上にコートを羽織り、露出のときの格好で。おまけに真琴の名前が入った首輪まで付けさせられて。
武田の車で向かった先は住宅街の外れにある公衆トイレ。
「今日はサービスマンコのイベントだぞー」
「掲示板で生でマンコとアナルが使えますってここのトイレ指定しておいたから。あと普通にこのトイレを使いにきた男は全員誘うこと。わかった?」
真琴を男性トイレの個室の中に入れると、自分は公衆トイレから少し離れ、1人電子タバコとコーヒーで様子を見ていた。
(仕事のほうがやりやすそうですが、なくても全然いいですよ)
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