翌日、私は、お尻の圧迫感を感じながら目を覚ました。
目を覚ましてすぐにご主人様に起床の報告と昨日のオナニー後のお礼ができなかった事の謝罪メッセージを送りました。
リビングに行くと夫はもう起きています。夫の顔は、目の下にクマができていました。
「あれ?どうしたの…なんか酷いヤツれた顔してるよ。」
私はテーブルを挟んで夫の前の椅子に座りました。
「ンンッ。」お尻のプラグが突き上げてきて思わず声が漏れます。
「どうしたの?疲れてるみたいだけど…」
「もし、ゆっくりとしたいなら、私、もうご主人様のところに戻ろうか?その方があなたもゆっくりできるんじゃない。」
と提案してみます。
「私、あと一週間で終わりじゃなくて、もう少しキチンと調教して欲しいと思ってるんだ。それをね、帰る前にご主人様に相談したら、あなたの許可がないとダメって言われたの…」
私は、手に持っていた契約書を夫に見せます。
「だからこれにサインをして欲しいの。」
奴隷調教契約書という表題のものでした。
1.依頼主は、これから行う調教に関して一切の指図、口出しは出来ない、ただし性奴隷が拒む事はしないとする。
2.どんなことよりも調教を最優先とする。
3.本契約は、依頼主、奴隷から契約の破棄は出来ない。
依頼主 志筑 飛鳥
奴隷 志筑 佑美
調教師 川辺 遊真
と書いてあり、佑美と川辺さんの横には、既に自筆の署名が書かれていた。
「私の拒否することは、絶対にしないって事なんだよ。これならあなたも、安心じゃない?」
「あとね、来週の予定してる調教披露はあなたの満足するように私の調教を仕上げるって張り切っていたよ。」
「だからね。私もご主人様に任せた方がいいなと思って、サインしたの。」
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