(ちょっとだけ追加設定などを。季節は初夏で、人口は少なめ島です。いちおう本州と同じように過ごせます。現代なのでインターネットもスマホもある感じで。
あと女性ヘルパーさんの介護などは必要でしょうか?自分が全てをするような感じでよろしければそのように進めます)
「気にしないで、実の兄妹のようにしていればいいから」
見えてはいないだろうが笑顔でそう答える隆二。
しかし…
(くくく…これからこの身体をたくさん弄ることができるなんて…たまらんな…)
邪な気持ちを抑えつつ、車へ移動していく二人。
「陽子さん、この辺は段差が多いから気をつけて」
そう言いながら陽子の腕を掴む……フリをして、自分の腕に陽子の胸を押しつける。
薄手のワンピースからでも伝わる柔らかさ。
(おお…柔らかい胸。これはこれは楽しみだな…)
陽子を車に乗せると、改装した自宅へ向かう。
「この辺は海岸線だから風が気持ちいいでしょう?」
何気ない会話をしていく隆二。
「すでに荷物は届いているし、自分が片付けておいたから何の心配もいらないからね」
爽やかに答えて行く隆二。
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