わかりました。設定ありがとうございます。
うまくすすめてみたいとおもいますが、なにかありましたら言ってください。
なお、このほかに島の幼なじみである「平助」と「進」がでてきます。
平助「なぁ隆二、あの義妹の陽子さんって子は今日来るのか?」
「ああ、そのためにいろいろ仕掛けとか用意してるから、楽しみにしてろよ?」
進「あの結婚式のときでみた身体を見られるとおもうと勃起がとまんねぇよ」
港で談話している三人の男。今日の船便でやってくる義妹の陽子のことで、胸も股間も膨らんでいるようだ。
(ボー…)
汽笛が遠くで聞こえると、島に来る週三便の定期連絡船が近づいてくる。
接岸すると、トラックや荷物、そして観光客の他、陽子が添乗員の付き添いで降りてくる。
噂にきいていたとおり、目は見えていないものの、その様子は見た目は健常者と変わらない。
「陽子さん、こっちですよ」
そう言いながら、杖をついてゆっくりと歩いて行く陽子さんの手を取る。
「長旅お疲れ様でした。隆二ですよ。」
ゴツゴツした漁師特有の手には暖かみを感じる。
(こんな感じの出だしでどうでしょうか)
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