「そっか。わかったよ、陽子。とりあえず気持ちはわかった。今日からそうさせてもらうよ。」
陽子の頭を撫でてキスをしていく。
「お風呂沸かすから一緒に入ろう」
陽子にそう言うと自室に戻るよう伝える。
(くくく…簡単に堕ちたな。しかも向こうから言いなりになるって言い出したよ。これからが楽しみだ…)
隆二の心の中では喜びの展開になっているが、慌てて失敗するといけないので、まずはゆっくり進めていくこととした。
「ああ…堕ちたよ。あっけなくね。あとで二人にハメ撮り送るよ。ん?まぁそう慌てるなって」
進と平助に報告し、昨晩の動画を送る。
進「くそ!いいなぁ隆二」
平助「早く俺達にもやらせてくれよ」
三人でそんな会話をしていることなど知らず、陽子から風呂が沸いたと伝えられる。
隆二は陽子の手を取り、脱衣所へ向かう。
「これからもお世話することには変わらないから。むしろもっと寄り添ってできるからね」
陽子に伝えるとはにかんだほほえみをする。
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