「お、おはようございます…お義兄…りゅ、隆二さん…」
お義兄さんと言いかけた陽子でしたが、慌てて言い直します…男と女の関係になった以上、義兄と呼ぶのもおかしい気がしたのです。
義兄も陽子のことをごく自然に「陽子」と呼んでくれたのですから…
目を覚ました隆二さんに陽子は抱きしめられキスをされます…昨夜も何度も求められ、今もこうして…
どれほど隆二さんに我慢させてきたのか改めて申し訳なく思うとともに、こんなに想われていたことを嬉しく思えました。
ただ陽子の身体目当ての偽善的な演技に騙されているとも知らずに差し込まれた舌に陽子も応え舌を絡ませたのでした。
「陽子…頼むよ…」
そう言って隆二さんは陽子の手をとり股間へと…昨夜あれほど出したにも関わらず隆二さんのペニスは勃起していました…
(す、すごい…昨夜も何回もしたのに…隆史さんとは全然違う…)
つい亡くなった隆史さんと比較してしまいます…淡白で夜のほうはあまり強くなかった隆史さんと同じ血が流れているとは思えないほどでした。
「は、はい…」
陽子は隆二さんの足元に移動しペニスを何度か扱いたあと舌を出し舐め咥えたのです…
「気持ちいいよ…陽子…」
隆二さんの気持ちよさそうな声を聞いて陽子は懸命になってペニスに奉仕したのです…
隆二さんは、そんな様子をニヤニヤした顔でスマホで撮影していたのですが陽子が気づくはずもなく…
おはようございます。
これからは色々仕込んでくださいね。
まずは口内射精からの精飲でも…
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