義兄の家にお世話になってソロソロ1ヶ月ほどが経ちました。
今では手すりを掴まなくても家の中は歩けるようになり、簡単な家事もするようになっていました。
しばらくの間、陽子の面倒をみるために休んでいた漁にも義兄は出るようなっていて、夜明け前に出かけ義兄を可能な限り見送り、帰ってくるまでの時間に洗濯をしたり掃除をしたり…義兄は「無理しなくていい…」と言ってくれていますが、陽子にはせめてもの恩返しのつもりでした。
恩返し…それだけではありませんでした…
この1ヶ月の間、義兄は陽子のために面倒を惜しまず嫌な顔ひとつせずに手助けしてくれていました。
いつも紳士的で優しい義兄に兄とではなく一人の男性として惹かれはじめていて、義兄のためなら…と陽子なりの頑張りでした。
優しい義兄に好意を抱いていたのは事実でしたが、義兄を一人の男性として意識するようになったのは、あることがきっかけでした。
洗濯をしようとした時でした…義兄のパンツを手にすると何かヌルっとした感触を感じたのです。
それは義兄の精液だったのです。
この時になって、義兄も男だったことに改めて気づいたのです。
独り身の男性…当然性欲もあることでしょう…弟の嫁とはいえ、女が同じ屋根の下で暮らしているのです…それなのに義兄は陽子に対して誠実で紳士的に振る舞い、邪な態度は一切見せません…
そんな義兄に信頼を大きくしたのは当然でしょう…
けれどその義兄は、この1ヶ月の間、陽子の着替えはもちろんのこと…入浴やトイレの様子までも覗き撮影
くり返していてのです…
遅くなりました。
少し時間を進めました。
このあと陽子を友達に見せるのを解禁することにしませんか?
とりあえず歓迎会を開くとか…
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