「なんちゃって。大丈夫ですよぉ。粗相したくても出来ないですから。
うーん…何が足りないかな~…。」
大人になってから失敗した経験はないものの、普段であればとっくに決壊しているのが想像できるほどのお腹の痛み。
にも関わらずプラグが出すのを許してくれず、苦しいのがとどまり続けます。
必死に鳴き真似をしても、納得いっていない表情を見せられます。
「そうだ、大事なものを忘れてました。これでもっとアピールできますよ。
さっきみたいにお尻に力を入れたり抜いたりしてみてください。
……それと、わんちゃんが飼い主様を呼び捨てはダメです♪」
プラグの取っ手部分に犬の尻尾を模したもふもふを取り付けます。
お腹の痛みでそれどころじゃないのに、有無を言わさない圧で、言われるがままにする由紀美さん。
プラグの前後で本当に犬が尻尾を振っているように動いているのが鏡越しに見えます。
「あ~~~♪♪♪そうそう、上手上手!可愛い~~!!!」
プラグが動いて与えられる悩ましい刺激、イクには物足りないですが無視も出来ないそれを、苦しさと紐付ける大事な調教です。
私が許すまで、何度もお尻に力を入れては抜いて、惨めに尻尾を振り続けます。
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