「お尻の中に吸い付くように馴染んで何とも言えない感覚ですよね。
思いっきりいきんでもギリギリ出て来ないぴったりサイズで、似合ってますよ。
慣れちゃったらサイズアップも出来ますから安心してください」
排泄欲に耐えきれずお尻に力を入れても、私の言う通りあと少しの感覚はあるのに吐き出すことは出来ません。
そして力を抜けばプラグが元の位置まで戻り、その僅かな動きに悩ましい微かな快感がまた生まれます。
「あーそうそう、うんちしたくなったらちゃんとおねだりしてくださいね。
由紀美先輩に粗相されても困りますから。
ちょっと練習してみましょうか♪」
プラグの体外に出ている部分を捻ると、カチリという音ともに腸壁を苛む外側だけ残して、中央の芯が抜けるようになります。
凶悪な異物感はそのままに部屋のひんやりとした空気が腸内に流れ込む感覚に背筋をゾクゾクさせていると、休む暇も無く、今度は生暖かさが広がる。
お腹に何かを注がれた、と理解したときには抜いた中央部が戻されて、ロックされてしまいます。
「さ、今から先輩はワンちゃんです。頑張って私におねだりを伝えてみてくださいね。」
本当に犬と接するように由紀美さんの目の前に屈み、にこにこしながら頭をなでます。
何をすればいいかわからず戸惑う由紀美さんでしたが、程なくしてお腹の音がなり、一気に強くなる排泄欲に脂汗がにじみます。
人間の言葉で「お手洗いに行きたい」と必死に訴えても笑顔のまま「よくわからな~い♪」と返されてしまいます
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