私は、清潔感がありながら、艶っぽいノースリーブの白のキャミソールをインナーにして、透け感のある白いレースのブラウス。ボトムは水色のロングフレアスカート、ブラウンのパンプスを着ている。
「は、はじめまして…柏木です。今日は、よろしくおねがいします…」
彼の雰囲気にのまれる。
やばいなぁ、、もう私は身分的に下って気にさせられちゃう。
部屋に入ると奥に進む。ベッドの上の道具が目に入ります。じっと見つめてしまい動きが止まります。
これは…私に使うヤツだ…特に麻縄の艶に目が釘付けになった。
椅子に押されて座ります。
思った以上に綺麗といわれると少し安心します。
「欲求不満な訳……」
ちょっと取り繕うとしたけどやめました。
「いえ、その通りです…いつも変な事ばかり考えてしまいます。」
顔を赤らめます。
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