(柏木さんが室内に足を踏み入れ、ドアが閉められるようになると、ドアを静かに閉めて、
柏木さんの後ろから)
「とりあえずあそこに座りましょうか?」
(自分が座っていた椅子と向き合うように置かれた椅子を指差して・・・
広めの室内に2台のベットが置かれた部屋。
1台のベッドの上にはすでに調教で使うつもりの、
ローターやバイブにディルドゥ、手枷/足枷/穴の空いたギャグボール、
更には首輪/細かな鎖状のリード、赤い綿ロープと使用感のある麻縄等が整然と並べられていて。
ベッドの上のものが目に入ったのだろう、立ち竦んだ柏木さんの二の腕外側を後ろからそっと掴むようにして、
椅子の場所まで少し押すようにして進ませ、椅子に座らせたあと自分も向き合うように椅子に座り)
「思っていた以上に綺麗な方ですね。
綺麗なだけではなく、どこか凛とした雰囲気もあり・・・。」
(直接会い思ったことをそのまま口に出し・・・)
「貴女のような方がレス状態で、欲求不満しかもアブノーマルな世界にとは・・・」
(椅子に座った柏木さんを見ながら、静かに語り掛ける様に話し・・・)
(すぐ?脱いでもらうことになりますが、服装教えてください)
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