「そんなの絶対い、んむううう!!?」
絶対嫌、と言い放とうとして口を開けたタイミングで、貴方のソレを捩じ込まれる。
完全に勃ち上がっていない状態でも哉の口腔内を圧迫するには充分な質量のモノから発せられる、濃厚な雄の匂いに哉の脳は靄がかかり、下腹の奥がきゅんと疼く。
「んっ、ぅ、っぅむ…っんぅうう!?」
「(なにっ、…中で、震えて…やだっ、さっきの入れられたの?あそこがじんじんする…。
見えないから、余計に刺激を感じちゃう…!)」
大嫌いな貴方のモノで口を塞がれ、息苦しさから吐き出そうと健闘していた哉の膣に、震えたままのローターが入れられ、腰をびくっと跳ねさせる。
弱々しい振動だが、確実に哉の子宮へと微細な刺激を送られて、もどかしが募り疼きが益々強くなる。
思い切り噛み千切ってやろうかとも思ったが、ローターを増やされると言われ、哉はぎこちなく舌を這わせる。
「(うぅ、汗の匂いと、男の人の匂いと、味とが強くてくらくらする…、早く、早く逝ってよぉ…!)」
奉仕なんてほぼ経験のない哉は、貴方の陰茎の先端をちゅるちゅるとしゃぶるだけで。
ローターは震えたままなので、奉仕に集中し切ることも出来ず、腰を淫らに揺らす。
視界を塞がれた上に媚薬で敏感になった身体で、雄の味とローターの刺激を受けながら、懸命に舌を這わせる。
「っん、んん…はやく、いって、くらはぃ…!」
【大変遅くなってしまって申し訳ありません。連絡入れると言ったのに、それも出来ませんでした。まだ見ていらっしゃったらよろしくお願いします。】
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