「(彼女になりますって、神林さんが言わせたようなものなのに…)
…ぅわっ!?ちょっと、神林さん…こんな格好、嫌です…!」
不意にリードを引かれてバランスを崩した哉は、貴方の膝の上に顔を乗せる体勢に。
お尻だけ高く上がり、四つん這いになっている姿勢は、リードを引かれるペットのような姿勢に。
起き上がろうにも腕を拘束され、貴方にリードを引かれている為、身動ぎすることしか出来ず、主人に戯れて甘えているように映る。
「っあ、…!やっ、違います、濡れて、ません…!思い出したくも、ありません…」
下着の上からでもぐちゅりと水音が響く程哉の秘処はたっぷりと蜜を含んでいて。
視界が使えない今、貴方の意地悪な言葉責めと指先は哉にとって羞恥と快楽を与えるには充分過ぎて。
「ぁんっ、あっ、あんっ、胸の、取ってっぁあんっ…!やっ、やだぁ、要らないっ…好きじゃないってばあ…!」
痛い程勃起した乳首にローターが固定され、振動から逃げられずにぷるぷると胸を揺らしながら悶えて。
哉の蜜に塗れたクリトリスから割れ目、お尻を震えるローターが通過する度、腰を跳ねさせたり、背中を仰け反らせたりして喘ぐ。
快感に喘いでる哉の眼前に、雄の匂いを強く発する貴方のモノが現れて。
匂いで何が目の前にあるかすぐに分かり、そしてあの夜の疼きを鮮明に思い出して、じわ、とまた蜜が溢れ出てきて。
「っやだ、こんなもの、近付けないで…」
嫌々と首を振って後退りしようとするも叶わず、ただ哉の頬に亀頭が擦れたり、髪の毛がさらさらと纏わりつくだけになってしまう。
【なかなか落ち着かなくて、、
もし大幅に日にちが空くようでしたらその報告だけでもレス入れますね。】
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