コーヒーを一口、それだけでも哉の身体は徐々に熱くなっていく。
「キスマーク、首すじ以外ならいいんだな?
じゃあ今日は乳房につけることにしよう。
哉は乳首を虐められるのも好きなようだったしな。乳首、敏感になったから自分でスルときも触ったりしてるんじゃないか?」
先程のアダルトショップで購入した買い物袋から、ピンクの卵型のモノを取り出す。
「これ知ってるか?ローターっていうアダルトグッズだよ。こうやってスイッチを入れると、ぷるぷる震えるんだ。」
ヴィーーーンと音を立てて動き出すローター。まずはお試しにと、首すじから耳元にかけてゆっくり当てていく。
媚薬で敏感になり始めている哉はだんだんと気分が高揚していく。
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