不安そうな哉を抱き寄せると頭や背中を撫でて落ち着かせる。
「怖かったか?よしよし、もう大丈夫だからな。これで買い物は終わりだから、このあとはゆっくり休憩しような。」
この怯えた反応から拘束具系は哉を躾るためにも有効だなと確信。
首輪、手枷、アイマスクを外すと買い物籠に入れる。まだ落ち着かない哉の腰に手を回し、連れ立ってレジへと向かう。
お会計をしてくれる店員、学生のような若い男、はカゴに入っているおもちゃや、ランジェリーをこの清楚で真面目そうな女性が使うんだという目で、哉のことをジロジロ見ていた。
会計が終わりようやくショッピングモールから出る。駅とは逆方向の道を3分ほど歩くと、大きなマンションに着いた。
「俺の家、ここなんだよ。ゆっくりしていきな。」
神林の部屋は白を基調としていた。壁紙や家具なども、色が揃えられており性格が伺える。
部屋自体は2LDKなのだが一部屋のサイズが大きい。リビングのソファに哉を座らせると、コーヒーの準備を始める。
【やっぱり笑 次はもうちょっと簡単なイジワルを考えておきますね笑
これからは玩具を使って哉を虐めていきますよ】
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