「ん、んっ…ぁ…ッんんーッ!!」
甘くて優しい口付けと哉の頭を撫でる手に、恍惚と潤む瞳が揺れて。
その優しいものとは真逆の、凶悪と言っていい程の剛直が哉の熱く蕩けた箇所を貫き。
子宮口をごりゅ、と硬く太い陰茎で抉られれば、哉は飲み込みきれなかった貴方の唾液を口の端からたらりと溢しながら震える。
「(すご、奥まで、…神林さんの、太くて熱いのが、私の奥に食い込んでるっ…気持ち良過ぎる、お腹も、何もかも、変になっちゃう…!)」
もちっとした哉の柔い胸が貴方の鍛えられた堅い胸筋に擦れ、下から溶けた子宮口を擦り上げながら、止まない大人のキスを受けて、哉は快楽に呑まれそうになるのを堪えるように、貴方にぎゅっとしがみついて。
「あっ、あっあっあ…んぁっ…んん、神林さっ、深い、奥刺さって、ぁあんっ…!」
正常位になり、ここから快楽が解放されるのだと哉の子宮も悦ぶように震える。
単調なピストンではなく、哉の良いところを余す事なく擦り、子宮口まで突き上げる容赦の無いもの。
それなのに、哉の絶頂寸前で止められて、快感が冷めきる前にまたピストンが始まり。
もどかしくて仕方ない疼きが余計に強くなり、哉は腰を止められても無意識に自分で緩く突き出すまでになって。
「ぁっ、んんっ、なん、で…神林さん、止めちゃうの…」
腰を突き出しても尚、柔らかく微笑むだけで哉を絶頂までは導いてくれない貴方に、思わず欲求が唇から溢れて。
哉の膣壁も、もっと突き上げて欲しい、もっとめちゃくちゃに逝かせて欲しいと懇願する様に貴方の陰茎を締め付けてきて。
【こちらこそ遅くなってしまってすみません。今週は割とコンスタントにお返事出来ると思います、よろしくお願いします。】
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