「(うぅ、言っちゃった……でも、本当の彼女じゃないし、今日だけ、今日だけだから…)」
おねだりしてしまった事と、貴方にいい子だと褒められる事の恥ずかしさに耳まで赤くして。
「ぁっ、んんっ、ああんっ…!あっ、噛んじゃ、やっ…あああッ…!」
待ち侘びた刺激に、哉は甘い声を漏らしながら身体をびくつかせる。
悦びを伝える様に、哉の乳首も貴方の舌の上でぷっくりと腫れ、弾かれる度にコリッと音が聞こえそうな程勃ち上がり。
優しい愛撫は哉を労ってではなく、決して絶頂させない様に、だけど断続的に快楽を与える貴方の責め方に、哉の身体は疼きが強くなり貪欲になっていって。
「っぁ、んっ…ぁあっ…こ、こっちも、触って、ください、」
とろとろと濃い蜜を滴らせる膣口と、皮の中でぷっくり膨らんだクリトリスを自分の指先で指してみせて。
【またまた遅くなってしまってすみません。来週から少し落ち着くかと思いますので。】
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