「(うぅ、もどかしい……さっきはあんなに触ってきたのに…、むず痒くて、意識したくないのに、そっちにばっかり気が向いちゃう…)」
眉を寄せたり、視線を逸らしたり、唇を噛み締めたり、我慢出来ずに甘い声を漏らしたりと、哉の様子を間近で眺められる体勢に、貴方も満足気に微笑み。
焦ったい貴方の触り方に胸の中心を触ってと言うように、無意識に胸を突き出すような姿勢になる。
雄々しく膨らむソレにクリトリスも刺激され、小さい喘ぎ声を漏らしながら哉自身も妖艶に腰をくねらせて。
「(どうしちゃったの、私の身体…こんなに疼いて、触って欲しくて堪らないなんて…
…今日だけ、神林さんの彼女になるのは今日だけなら、、)」
「っ…ちゃんと、触って、ください…」
貴方の手をきゅっと握り、腰を突き出してモノに擦り付けながら、哉は潤んだ瞳で遂におねだりしてしまって。
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