「今日だけでも彼女になってくれるなら嬉しいよ。愛してるよ、哉。」
哉の腕を縛っていたロープを外し優しく抱きしめる。意外と頭を撫でられることに弱いと気づき、丁寧に何度も撫でている。
「哉も俺のことを好きって言ってくれるかな?」
嘘でもいい。言葉に出してしまえば徐々にその気になっていく、自分で暗示をかけるようなものだと経験的に知っている。
そして優しい快楽攻めが始まる。哉の大きめでキレイなバストを触るか触らないか位の距離で撫でていく。媚薬で感度のあがっている肌にはそれでも刺激は与えられるが、絶頂を迎える程ではない。
哉からおねだりされるまで執拗な攻めを続けるつもりであった。
【まだ見てますよ。レスが遅くなって一週間くらいは諦めずに見に来ます(笑)
お仕事忙しければ無理しないでくださいね。】
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