まだ反抗する余裕があったか。と内申喜んでいる。
神林の胸板を押し返そうとしている細い腕。手早くバスローブの紐で両腕を縛り、羽根石の頭の上、ベッドに括り付けて抵抗出来なくする。
そしてニッコリと笑いながら唇を重ねる。
すぐに舌をねじ込み、口内を貪る。イヤイヤと頭を振っても顎を掴んで振り向かせる。
それは恋人達か支が交わす甘いモノではなく、自分の所有物だと思い知らせるための支配なキス。舌を絡ませ唾液を注ぎ込んでいる。
その間も羽根石の膣に入っている肉棒で子宮の奥を刺激。出し入れするのは止め、奥深く突き刺さすとグリグリと感じやすいポイントを攻めている。
「キスは絶対イヤ? 俺がしたいと言ったらするんだよ。哉の身体はもう俺のモノなんだよ。次はナカ逝きさせるからな。」
腰を振り始める。今度はパンパンとリズミカルに。一突き一突きが体重をかけた重い一撃。
「こうやって乱暴に犯されるのも好きだろ?ほら、逝けよ。」
耳元で囁く。
【返信ありがとうございます。飽きられちゃったのかなと思いました(笑)まだまだこれからなのでよろしくお願いします】
※元投稿はこちら >>