覚醒状態の莉奈であったため、てっきり帰宅を選ぶと思っていた権蔵であったが、すでに19時近いということを含め、
「では、短い時間でリフレッシュできそうなゲームセンターで軽く遊ぶことにしましょうかね、一瀬さん?」と提案する。
ゲームセンターなら誰かに会う可能性はそれなりにあるため、莉奈がそれに対してどう反応するかも確認したくもあった。
(15分後)
2人は周りに知り合いがいないか気にしながらもゲームセンターに到着した。
「今は一瀬さんのリフレッシュタイムですから、これで好きなゲームをやってきてくださいねぇ。これは勉強頑張ったご褒美ですが、先生からもらったなんて言ってはいけませんよぉ」と莉奈にこっそり1000円札を渡す権蔵。
莉奈が何をやろうかなぁと、ゲームセンター内を物色しているのを、権蔵は少し離れたところで見ていたが、ある機械を見つけると、すぐに邪な発想が浮かび、少し遊んだ莉奈が戻ってきたときにこう提案する。
「一瀬さん、よかったら私と一緒にプリクラをとりませんかねぇ?私、一度も撮ったことがないので、一度くらい経験してみたくてねぇ。もちろん、撮った写真は一瀬さんにお渡しするので、捨てようが、持ってようがお任せしますので」とニヤニヤしながら莉奈の反応を待つ
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