「そりゃ…そうよね…やっぱり…」
(権蔵からのLINEには細かな移動や時間帯のスケジュールが添付されており…)
「まぁ…一応先生なんだし…生徒達の行動やコンプライアンス、他校とのいざこざで問題を起こすわけにはいかないもんね…
それに…夜になれば嫌でもホテルに泊まるんだし…」
(拍子抜けしたことは否めないが…
それでも満喫出来ればと1人で観光を楽しもうと気持ちを切り替えたが…)
権蔵LINE「あと、このお店は、着物のレンタルをやっているお店で、とても人気あるみたいでしてねぇ。本格的な着物はもちろん、手軽に着られる着物風の服もあったり、一種のコスプレ感覚で利用できるみたいですからねぇ。今、私の名前で予約してきたので、ここでエロ可愛いものにお着替えしてから銀閣寺周辺のところでお会いしましょうねぇ、ムフフフ」
「えぇ…何その手際の良さ…絶対に怪しいけど…
まずは着物のレンタルに行って…
先生の予約した衣装を着てみようかな…」」
(僅かな時間しかいられないのは分かっていて敢えて会わずに行動しようとしたが…
こちらの行動も見透かされていたのか…
権蔵の指示にはもう既に逆らえなくなっており…
期待と不安の中…レンタルショップに向かう…)
(着物レンタルショップ)
店員「あっ…ご予約をいただいていた一瀬さんですか?
こちらが権蔵様が借りられた着物衣装になります…」
「えっ?…ちょ、ちょっと…ホントにこの衣装なの?」
(店員さんが持ってきた着物衣装…
今着ている制服のミニ丈のスカートと変わらないほどの着物と呼べないほどの裾丈の短さ
嫌とも言えず店員からその衣装を受け取ると…
試着室を借り…)
「うわっ…これはさすがにヤバくない?…」
(そもそも権蔵に下着の着用を禁止させられていた為にノーパンノーブラの上…制服を脱げば全裸…
そして着物とは程遠い衣装をもはや法被の様に羽織り腰で細めの帯で締めれば…
ミニ丈のコスプレ着物衣装となり…
胸元も晒すことになり…卑猥さは更に強調されていた)
「うぅぅ…この格好で権蔵の所まで行かなきゃイケないの?」
スマホアプリで権蔵の位置情報を確認しようとすると…
権蔵からLINEが来ており…
権蔵「私はこのあたりにいますよぉ、莉奈さん。ほとんど人は通りませんし、ましてや生徒は全く見かけませんから、他の生徒に莉奈さんの着物姿見られる心配はしなくて大丈夫ですよぉ、早くその姿お待ちしていますからねぇ」
「あっ…この近くにいるじゃん…」
(店員の好奇な視線も気にする余裕のないまま制服を袋に入れて店を出て…
権蔵の元へ急ぐべく人気のない路地裏を歩いていく…)
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