「えっ!?う、嘘でしょ…
さっきはそんな事何も言ってなかったのに…」
(グループ毎や個人での見学は了承されているため…
団体で説明を受けた後は各々が既に好きな場所へと移動し始める中…
権蔵のLINEをもう一度見返しており…)
権蔵LINE「初日の午後は、私は生徒たちの見廻りの仕事で忙しいので、莉奈さんは友人らと一緒に京都見物でもしてきてくださいねぇ。高校最後の大事な修学旅行ですからねぇ」
「新幹線の中であんなことまでしておいて放置されるなんて思わなかった…うぅぅ…
美緒や里美も今は彼氏とデート中だし…
今更合流なんてお邪魔でしかないもんなぁ…」
(明らかに落胆し肩を落としていたが…
チラッと権蔵を見ると…
他の先生達と本当に見廻りの打ち合わせをしているのか忙しそうにしているが…)
「えっ?…またLINE?…」
(再び権蔵からのLINEに一瞬喜んたが…)
権蔵LINE「何か緊急の要があるかもしれませんから、どの時間帯にどこの場所にいて見廻りしているかを、念のためお伝えしておきますからねぇ。もちろん、私に割り当てられた場所からは移動できませんからねぇ、ムフフフフフ」
「どういうこと?
でも…コレがあればとりあえずそれぞれの先生達が…
何時にどの辺りに居るのかくらいはわかるかぁ…」
(添付されてきたデータを見ると…
先生たちの配置図や見廻りのルートが細かく載っており…)
「権蔵先生が一人になる時間帯とか…うーん…」
(権蔵の居場所を地図やリストで確認しようと…
スマホを見ながら探していると…
再び権蔵からLINEが届く…)
※元投稿はこちら >>