メイド「ホントホント…自分たちがチキン過ぎてメイド喫茶に入れないだけなんだから気にしちゃダメよ♪」
(まさかの展開で店の外で呆然とするヤンキーもどき達を牽制し…)
メイド「そうだよねぇ(笑)今どきなにしてんの?って感じだしさ♪マジでダッサいって気づけよ僕ちゃん達?あはは♪」
「みんなが楽しんでるの文化祭なのに空気読めよ…馬鹿なの?
まぁ…私のオジサンの目の前でヤンチャしてご愁傷さま♪
あんた達の悪評は学校中に出回るからねぇ~
田中くんとかに逆恨みとかしちゃダメよ?」
(馬鹿にされる屈辱と周りから完全に孤立してしまいヒソヒソとうわさ話をされながら晒される羞恥にいたたまれなくなるヤンキーもどき達…
イジメ被害者だった田中くんは他のメイド達のサービスを受けて嬉し涙を流して感謝していたが…
最後は笑顔になっており…)
権蔵「おやおやみなさん、こんなところでどうしたのですかぁ??もしかして、メイド喫茶まで来たけど、メイド服の女性の姿を見るのが恥ずかしくなってしまったのですかねぇ。」
ヤンキーもどき「ち、ちげぇーよ!別に興味なんてねぇーし!」
ヤンキーもどき「そ、そうだよ…誰がこんなオタクみたいな場所になんか興味なんか持つかよ!」
(巨漢で生徒の指導も兼ねる権蔵に反論しようとするも先程までの勢いはまるでなく…)
権蔵「そんな恥ずかしがり屋さんは、美術のイベントであるデッサン会で、指を咥えながらモデルの方を見てるくらいがオススメしますよぉ。とは言え、デッサン会は既に終わってしまっていますがねぇ」
ヤンキーもどき「ふ、ふん!…もうどうでもいいや!行くぞ!」
(周りから嘲笑を浴びながら逃げ去っていくヤンキーもどき達を呆れ顔で見ながら…)
権蔵「これで彼らもふざけたまねはもうしなくなるでしょうねぇ。ですが、里緒菜は私が預かっている大事な姪なので、里緒菜のことを好きになったりしたら私が許しませんからねぇ」
田中「えっ…も、もちろんです…感謝はしますけど…」
(権蔵の圧に怯えながらも…こちらを見てキョトンとする里緒奈さんに感謝の会釈をする田中くん…)
権蔵「里緒菜、そろそろ行きますので、お手伝いはそのくらいにしてくださいねぇ」
「あらら…残念♪…せっかく楽しくなってきてたのに(笑)」
(権蔵に嫉妬していた事などすっかり忘れ…みんなにお礼だけしてメイド喫茶を出ていく権蔵について行く…)
(イベント看板)
【百発百中!勉強、金銭、仕事、そして恋愛まで、何でも占う占い屋】
【もはや怖さは遊園地レベル!恐怖の教室】
権蔵「どちらも随分と大きく出た宣伝ですねぇ、里緒菜ちゃん。いわゆる占いとお化け屋敷だと思いますが、どちらに行ってみたいですかぁ?」
「えぇ~?占いとお化け屋敷かぁ…
怖いの苦手だし…占いかなぁ…」
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