将さん、こんばんは。
雨がやみましたが寒いです、そして眠いです(´;ω;`)
【本編です?】
将の言葉に身体全体を赤くしフルフルと
首を振り……、トロトロに溶けた咲夢は将に寄って限界まで蕩けさせられた。
翌朝、目を覚ますと将のベッドの上…、記憶を巡るとお風呂からそのまま寝室に連れて来られ身体を合わせて果てた。
下着は身に着けていない、そして将は隣に居ないノロノロと起き上がると下着とパジャマに着替えリビングへ。
リビングでは将がさくらラブこと、澤街一樹に連絡を入れている。
〔ショウ、連絡ありがとう、待っていたよ。
保険診療なら保険証を、自由診療なら問診票に氏名、連絡先を書いてくれればいいから待っているよ。
それから光脱毛とオイルマッサージの件、さくらちゃんに薦めてくれてありがとう、施術者にショウがオイルマッサージを覚えたほうがいいと
さくらちゃんを言い含めてくれるよう頼むよ、特別会員たちもショウの手でオイルマッサージしたほうがエロティックだろうから。〕
こんにちは、上までは昨日の夜書いてたんですが…。
【シマユウ編です。】
TEL後、シマユウ事、槙島雄一郎は均整が取れたマスターより危ういクイーンを思い浮かべる。
〈ターミナル駅の西口別邸の個室焼肉にしよう。(胡春とか言う娘はどう見ても学生だ、連れ歩くには少々躊躇するからな……。
クイーンはマスター以外と関わりを持っていないのだろうか?恋人は居ないのだろうか?
あの美貌で、アナルも開発されたとは…、マスターがデートに誘ってもと言ってくれてることだ
こちらから誘い出すのがいいだろう、焼肉食べた後に…、予約しとくか。)〉
iPhoneを操作し港が見え公園前の老舗ホテルに予約を入れる。
〈(着替えを持ってくるよう言うのは無粋だな…、焼肉食べた後、洋服を買うか…。)〉
※槙島雄一郎は独身貴族と言うことで。笑
【父さま、ママさま、渡航日】
ホテルに迎えに行くと既にロビーに居るふたり。
スーツケースが3つほど父さま、ママさまの近くにある。
〈全く将、遅いわよ、渋滞に巻き込まれでもしたらどうするの?いやになっちゃうわ。〉
〈涼香、余裕を持って将くんも来てくれているんだし送ってもらうのだからお小言は駄目だ。〉
〈そうは言っても……。〉
「ママさま、来る前に渋滞情報調べましたが大丈夫でした、空港で夕飯を食べる時間もあります。」
4人で空港に向かう。
【渡航日から4日後、澤街美容皮膚科クリニックへ行く前日。】
〔今日の待ち合わせの場所だけど華丘坂の上公園、学校終わり17時でいいかな?〕
〔おはようございます、咲夢です、この間のお話のことですね?今日なら将さんも17時で大丈夫です、学園が終わり次第行きますので17時丁度に到着出来ないかも知れません。〕
〔りょ、じゃあ、学校終わったら奏楽と待ってるからね。〕
「将さん、茉生さんから連絡が来ました、今日、学園が終わってから17時に華丘坂の上公園で待ち合わせです。
…将さんと初めて逢った公園です。」
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