咲夢さん、こんばんは。
家の中では薄着だと肌寒い。
こんな時は人肌が恋しいな(#^.^#)
【本編です】
咲夢自身の指により左右に開かれた膣口。
中のピンク色は、咲夢の身体から滲み出てくる愛液で、ヌメヌメと光っている。
中をしげしげを観察している将の頭上から、「恥ずかしいから、脚を下ろしてもいいですか?」との咲夢の声。
『恥ずかしい?恥ずかしいだけじゃ、これだけ次から次から愛液垂らさないでしょ。恥ずかしい以外にどんな気持ちがあるの?言えたら足を湯船に下ろしていいよ(笑)』
両腿を手で擦りながら、腿の付け根に顔を近づけ言葉をかける将。
その鼻先は時折、膣口の上で膨らんでいる、花芯を突く。
『いい匂い…甘くて男の欲情をそそって来る……やばいな、息子の奴、元気になってきちゃってる。』
【シマユウ&クイーン、TEL編】
落ち着きを取り戻した事務所内。
槙島が、誰へともなく
<悪い、ちょっとお茶飲んでくる。いつもの喫茶店にいるから急用が入ったらそっちに電話して。>
喫茶店に入り、席に着いて注文を済ますと、スマホを取り出しクイーンの番号を呼び出す。
数コール後相手が出るなり
<あっ、クイーン…槙島ですけど。。今回はありがとうございました。マスターにもお礼言っといてください。なんとか引退に追い込めそうです。>
<槙島さん?胡蝶です。そうですか、お力になれて良かっ…>
<ちょっと槙島さん、クイーンより私と胡春の働きでしょ(笑)>
クイーンが言い終わる前に別の声が割り込んでくる。
<マスター…勿論です。お二人には感謝してもしきれない。>
<本当にそう思ってるのぉ?(笑)だったらほとぼりが完全に冷めたら、胡春含めて焼き肉奢ってよ。勿論高級なやつね。後、サイトの会員絶対に了解取って。。いいわよね。>
<マスターには適わないな(苦笑)。焼き肉は了解しました。1~2週間もすれば、口の端にも上らなくなるでしょうから、その後に必ず。サイト会員の件ですが、確約はできませんけど、できる限り頑張ります。>
<よっろしくねぇ……[声音を変え]嘘ついたら分かってるでしょうね[声音を戻し]楽しみにしてるわ、じゃ後はクイーンとデートの約束でも取り付ければ……そうそう、槙島さんにいいこと教えといてあげる。クイーンね、まだ細いのだけど、後の穴も使えるようになったから(笑)>
<ちょ、ちょっとマスター急に何を言い出すんですか。>
<だってクイーンったら、アナルバイブ咥えて、はしたない大声上げてたじゃない(笑)今度は男の人の物が欲しいんじゃないかと思って、気を回してあげたのに(笑)じゃあね、槙島さん。>
少しの間沈黙が流れ、それを破るようにクイーンの声。
<槙島さん、あの…今の…本気に取らないで下さいね。>
<ハハハ……大丈夫ですよ。(あの美貌で、アナルも開発されたとは、S女王様で売っていても、一皮むけば、か。)クイーンじゃ今度は焼き肉で。>
そう言うと電話を切る槙島。
【林&橘夫妻、TEL編】
馬術協会理事との電話を終えた大悟。
そのまま、林のスマホへコールを。
<林君か、橘だ。……君その……〇〇って写真週刊誌は見たことあるかい?>
その言葉で、いつもは鈍い林だが、先程の鈴子の電話の件だとピンとくる。
<橘先生。。いえ見たことないですけど、もしかして、すずちゃん、いや鈴子さんの写真が掲載されてたっていう、件ですか?>
<知っていたか。>
<ええ、ついさっき鈴子さんから電話が……先生大丈夫です。どんな写真が載っていたとしても、僕は鈴子さんの言葉を信用しますので。>
<そうか、ありがとう林君。>
スピーカーモードで話していたのか、別の声が飛び込んでくる。
<ありがとう、ありがとうございます、林さん。>
<これは、奥様……先ほど先生にも言った通り、僕は写真より鈴子さんの言葉を信じますので。>
<ありがとう、林君。鈴子の合宿が終わったら、また飯でも食いに来てくれたまえ。>
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