咲夢さん、こんばんは。
少し間空いてしまいました(>_<)
明日はまた寒くなるようなこと言ってましたがどうなるんだろ?
【本編です】
キッチンでの洗い物を終え、脱衣所・浴室の向かう将。
着ているものを脱ぎながら、
『咲夢お待たせ、入るからね。』
そう一言言ってから、返事を待たずに浴室への扉を開ける。
湯船に、肌を少し淡いピンク色に染めた咲夢がいる。
『軽くシャワー浴びたら確認するから、湯船の縁に腰掛けてて。』
そう言うと、先程まで咲夢が使っていたシャワーから湯を出し、立ったまま体中に湯をかける将。
『これだ良しと。じゃあ、剃り残しが無いか確認するからね。』
湯船に入り、咲夢の膝の前に座る将。
『脚閉じたままだと見えないよ。大きく開いて…片脚は湯船の外に出しちゃおう、片脚は湯船の縁に乗せて、壁に凭れさせて。』
【シマユウ&〇〇先生&マスター(帰蝶)編】
マスター指定の駅に付きロータリーの方向を見ると、柱の陰にカメラを肩から下げた記者の姿を見つけるが、目を皿のようにしてJKを探している先生は、気が付いていない。
タクシー乗り場から少し離れたところに立っていると、向こうからマスターの姿が。
<先生、彼女ですので後はお任せします。では2時間後にまたここでお待ちしております。>
そう言うと、駅への階段を昇っていく槙島。
その姿を見送りながら、視線は近づいてくるJKに釘付けの〇〇先生。
横に来て立っているJKに好色を隠さない感じで
<君があつみちゃん?(この時のためにシマユウとマスターが決めていた偽名(笑))>
<えっ?(こんなおやじなの?いくらお金持ってようが、私はこんなおやじいやだわ。)>
<あつみちゃんじゃないのかい?>
自分の手を伸ばし手を握ろうとする〇〇先生。
その様子を柱の影から望遠レンズで狙っている記者。
ちょっと短めです('◇')ゞ
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