将さん、こんにちは。
二重投稿、勘違い?見間違い?になっちゃってごめんなさい。汗
【本編です】
用意をし終え「咲夢はお水がいいです。」
咲夢が答えたものとビールを携え、ダイニングテーブルへ。
軽く手を合わせて『いただきます。』して食事が始まる。
「沢街皮膚科クリニックには将さんも一緒に行ってくれるのですが?」
記憶の糸を辿り、オンライン面接のときに肌を詳しく見たがっていた人が居たことを思い出し。
「手の甲をカメラに映して欲しいと言った方。
その時、相談があればと仰ってましたしご飯のあと調べてみようと思います。
将さん、毎日こうして顔を見ながら食事をするのは幸せなことですよね。」
粗方、食べ終わると
「将さん、まだお飲みになりますか?おつまみになりそうな物は朝食べているナッツがありますけどどうしますか?
お飲みになるならリビングに移動してクリニックを一緒に観てもらえませんか?」
食べ終わると片付けリビングで共有のノートパソコンを立ち上げ、沢街美容皮膚科クリニックと検索に上がってくる。
「美容皮膚科クリニックですけど…、将さんが仰ってたのは皮膚科クリニックですよね?院長のお顔は以前見た方ですが
予約の連絡入れるのは将さんがしてくださいますか?それから一緒に診察行ってくださいますか?」
【林編です。】
厳重に梱包してクローゼットの奥底に仕舞うと付けっぱなしにしていたパソコン。
メールが届いたことを知らせる音。
〔〇〇です、社長取り急ぎ連絡しました。
社長のデスクの写真の娘が週刊誌に載ってます。
ネットでも写真が見れるようです。〕
【さくらラブからショウへ、メール。】
〔ショウ、さくらちゃんのあそこの脱毛、永久脱毛もしないか?光脱毛と言って肌に負担が掛からない技法で
勿論、女性が施術する、何度か繰り返すうちに肌もツルツルになり毛も生えなくなる。〕
【再び本編です。】
「将さんのご予定が判り次第、茉生さんに連絡入れてもいいですか?場所は茉生さんと相談したいと思います。」
※元投稿はこちら >>